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岡田 健
エアプラス株式会社
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早稲田大学文学部社会専修卒
大学4年のときに仲間3人で起業、今年で35年目。
純国産OTA“ena(イーナ)”を運営し、国内・海外のFIT商品のオンライン販売を行う一方で、他旅行会社にオンライン販売システムの提供やDXコンサルティングで参画する。
15年以上在宅オペレーション制度を運営してきたノウハウを使い、工数型アウトソーシング・パケットシェアリング事業も運営する。
最新のプロコメ
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- 岡田 健
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エアプラス株式会社
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『コロナ禍で旅行会社が信用失墜』したのかどうかは、議論の分かれるところだと思いますが、少なくともコロナ禍を経て旅行業界を取り囲む競争環境は大幅に変化していると感じます。私自身も渦中の旅行会社経営者として最前線で日々戦っていますが、航空会社やホテルなどサプライヤーも全く余裕が無くなっており、とにかく自社の体制立て直しに必死です。このような環境の中では、旅行会社も販売(購買)を代理するという観点からだけではいずれ立ち行かなくなります。これからのVUCAの時代には、私たち旅行業経営者自らが、独自の価値を創り出す気概が必要です。そのためにも、お互いの目線を高め合う仲間との情報交換が何より大切だと考えます。
コメント全文を読む 10月19日 6 -
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出典:TRVLWIRE
【トラブル事例】海外ホテルがあの手この手で追加費用、損害賠償の事前徴収も
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- 岡田 健
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エアプラス株式会社
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旅行業もコト消費に対応するためには、コンサルティング能力を高めて提供価値の対価としてフィーを取りにゆくビジネスへの転換が求められます。その観点から、各ホテルの設定する様々なフィー体系は大変参考になります。 ただし、受け売りは危険です。私たちはそのフィーをお客様にお支払いいただいても、また喜んでご利用して下さる体系を模索しなければ、LTV(顧客生涯価値)を高めることには至らないことも同時に考えてゆく必要があります。
コメント全文を読む 7月21日 5 -
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【発行人コラム】やるか、やらないかの二択、発しない声は届かない
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- 岡田 健
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エアプラス株式会社
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『旅行は平和産業だから…』というエクスキューズで、あまりに政治に対して働きかけをしてこなかったツケが回ってきたということではないでしょうか。この未曾有の危機を経験して、業界に関わる全ての人が考え直さなければいけないと思います。 政治サイドへのロビー活動は個人レベルではなく、組織的に行われなければなりません。中小旅行会社の意見集約は特に重要です。
コメント全文を読む 2月25日 18 -