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岡田 健
エアプラス株式会社
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早稲田大学文学部社会専修卒
大学4年のときに仲間3人で起業、今年で36年目。
純国産OTA“ena(イーナ)”を運営し、国内・海外のFIT商品のオンライン販売を行う一方で、他旅行会社にオンライン販売システムの提供やDXコンサルティングで参画する。
15年以上テレワークを運営してきたノウハウを使い、工数型アウトソーシング・パケットシェアリング事業も運営する。
最新のプロコメ
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- 岡田 健
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エアプラス株式会社
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私も、この度の流通研究会には委員として一年に渡り参加し思うところを述べさせていただきました。JATA事務局法務のプロフェッショナルな見解も伺い、様々な点で考え方を修正することにもなり大変勉強になりました。 現時点で再考するならば、コロナ禍により大きくマーケットは変容し、消費者の感性要求水準も上がり、それに伴い旅行業に求められる資質も変化します。 業界を取り囲むルールも時代に合わせて補強されてゆくべきものと考えますが、コロナ禍による様々な常態変化へのキャッチアップは、過去から積みあげた議論のみではもはや不可能ではなかろうかと感じています。業態のトランスフォーメーションをしやすい環境整備と、変化に即応可能な許容力をそれぞれの会社が持てるような促しが今重要なのではないでしょうか。
コメント全文を読む 4月27日 8 -
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- 岡田 健
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エアプラス株式会社
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インタビューの内容を拝読し感激しました。多感な時期に日本で学び、多様な国籍の仲間とネットワークすることで、国際的感性も養われることでしょう。また、何より日本に住み日本を良く知る若者が増えることは、今後の日本国にとっても極めて意義のあることです。
コメント全文を読む 4月21日 11 -
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出典:TRAICY(トライシー)
統合後のアシアナ航空、大韓航空にブランド統一 LCC3社は統合へ、機種削減も
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- 岡田 健
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エアプラス株式会社
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日本でいえば日本航空と全日空の統合のような話がそんなにスムーズにいくのでしょうか?元々1社ではカバーできなかったマーケットに2社が存在したことが必然であり、ユーザーにも選考余地があったわけです。縁の深い日本の地方都市でも2社が競合することで路線誘致交渉が出来た経緯もあります。 資本主義社会での競争原理で栄枯盛衰は世の常ですが、一強寡占は長続きしません。例えば、国際線航空会社はオープンスカイの観点から国際競争力が求められます。日本や中国、東南アジアなどで各国の複数社によるダブルトラック・トリプルトラックなどに向き合う際に1社でどのように対処するのでしょうか?アライアンスは? 考えれば考えるほど今回のブランド統合には疑問が生じます。
コメント全文を読む 4月21日 4 -