【FIFA目前テキサス州視察レポート前編】100周年のアメリカン航空本社とFIFA日本初戦の地「ダラス」
アメリカ・カナダ・メキシコ共催による「2026FIFAワールドカップ」の開幕が6月11日と近づいてきた。サッカー日本代表チームは米テキサス州ダラスのAT&Tスタジアム(以下FIFA規定によりダラス・スタジアム)で日本時間6月15日に初戦を迎える。
ダラス・フォートワース国際空港(DFW)は、2026年4月15日に創業100周年を迎えるアメリカン航空(AA) のハブであり、広大な本社キャンパスを空港近くに構える。今回は、ワールドカップの開催を控えるダラス・スタジアムの直前の様子、ダラスとその周辺都市、AAや北米・メキシコ路線で共同事業を行うJALのフライトについて、2回にわたってレポートする。
東京とダラスを結ぶ翼、アメリカン航空は今年100周年
ダラス行きには、AAの羽田/ダラスのデイリー便に搭乗。17:55に羽田を出発し、飛行時間11時間55分で現地には15:50に到着した。AAは成田からもほぼ同様の時間帯でデイリー便を運航している。さらに北米線で共同事業を実施している日本航空(JAL)は、羽田/ダラス便をデイリー運航している。両社は北米路線ではコードシェアをしており、相互のウェブサイトから予約ができる。マイレージも相互でためることができ、搭乗クラスなどの条件によりラウンジの使用も可能だ。
搭乗した機材は、B787-900。ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの3クラス構成で、今回はビジネスクラスでの搭乗となった。
座った状態で手荷物を前に置けるぐらい足元には余裕があり、ボトル入りの水、アメニティポーチ、バング&オルフセンのノイズキャセリングヘッドホンなどがセットされた座席横の収納も余裕がある。収納横に座席のリクライニングコントロール画面があって操作しやすい。テーブルはモニター画面下からさっと引き出せる。反対街の肘掛けにもちょっとしたものを置ける。
フルフラットで、座席に引っ掛けて敷く厚みのあるシーツと掛け布団は事前に席に置かれている。機内食は、夕食、フライト中の軽食(希望による、サンドイッチか冷やしうどん)、到着前の軽食(サラダ・キッシュか焼きうどん・デザート)。ギャレーにはクッキーやスナック類が置かれていつでも取れる。
夕食は、洋食(小皿料理・サラダ・メインディッシュ)と和食(前菜・台の物)のチョイスに加えて3種類から選べるデザートがつく。30日前から選択でき、出発の20時間前まで予約が可能。ゆっくり仕事をしたり休みたい人にはシングルコースでサラダ・好みのメインディッシュ・デザートといったスピードメニューもある。






