「まだ現役ですけど何か」vol.1 -旅端のひと-
編集部とのひょんなご縁で、ゆるコラムを書かせていただくことになりました旅行会社に勤める「旅端のひと」です。
不定期ではありますが、ゆるりとお付き合いいただけましたらうれしいです。
コロナのおかげで、特に旅行業務は、リモートワークでまったく問題がないことを知ってしまい、在宅勤務がしやすい環境を満喫しています。
それにしてもなんであんなに、都度、EDカードを作成して、e-チケットをプリントアウトして、時間と交通費をかけて、せっせとお届けしていたのかな?
テレアポや飛び込み営業で「何でもやります!」なんてがんばっちゃって、夜遅くまで無駄な見積りに追われ、1,000円の攻防で、結果、タダ働きをしてしまっていたなあ。
会社は小さくなり、歳も取って、働き方改革やアプリやAIが当たり前の便利な時代になって、まあ、いい歳になったから、身の丈、ほどほどでいいかと、欲張らずに過ごしている。
コロナ後に縮小し、高齢化しつつある旅行業界の流れの中で、現実と未来に、皆様はどのように考えていらっしゃるのか、それぞれの立場の50~60代のみならず、若い世代が高齢化業界に思うことも知りたく、お話をお伺いして、交換できる場にできたらうれしいと思って書き出した「ゆるコラム」です。
20歳で大好きな旅行会社に入るときに、「結婚もしないで一生働きます!」って豪語して内定をもらったのに、卒業旅行で行った添乗員と入社後ちゃっかり電撃結婚して、
最もいい時代の旅行業界で、やりがいのある仕事は楽しく、保育園に通うこどもたちのおっぱいを会社で絞ったりしながら、当時にしては理解ある会社のおかげで、健気に育ったふたりの子供も不惑を超えた。
業務渡航や個人、団体、カウンター、ホールセール、合併や社名変更を何度か経て、いまは、法人の業務渡航をメインに、美味しいものを食べるツアーには食指が動き、企画・手配・手続から営業・添乗まで、好きにやっているかも・・・得意分野は「世界の肉を喰らうツアー」
数年後には後期高齢者(75歳)になる。「どこまで働く気か、勘弁してくれ~!」と、案じられながらも、我が仲間はみんなすこぶる優しく、「年寄りが居心地いい」のも旅行業界ならでは・・な気もする。
旅行会社の「年寄り」は、経験を生かして旅行相談に応じられる実体験が多いし、企画手配に活かせることや、若いころからのお客様が、偉くなっちゃったりして「年の功が役立つこと」って、意外とありますよね。
そんなところが他業種よりもあるように思えて、いくつになっても堂々と働いていられる厚顔無恥が強みかな(笑)、いまどき、旅行会社に手数料を払って業務渡航のご依頼をいただける企業は、旅という無形の商品やサービスに対する長きお付き合いから、慣れ親しんだツーカー対応を良きと思っていただける貴重なお客様、いつまで続くかはわかりませんけど、ほんにありがたや~。
さて、そんな旅行業界で、60歳以上で現役の読者がどのくらいいらっしゃるものなのか、コラムスタートにあたり、教えていただけましたらとってもうれしいのです!
「辞めどき」をいつごろとし「引退時のお客様の引継」はどのように考えていらっしゃるか?
「継承のお悩み」はあるか、はたまた「日本最年長のエージェントを目指している」とか「喜寿でも添乗!」など、愉快であっぱれなお話も大歓迎!
皆様の会社の人数や年齢層と合わせて、Googleフォームへ、どうぞよろしくお願いします!

今年は大満喫した、富山のほたるいか