・1980年生まれ
・株式会社ビュート 代表取締役
 URL : https://www.bute.co.jp/
・2002年留学先のバンクーバーでクルーズに出会い、日本でクルーズ旅行を広めようと決心。大手旅行会社や、業務渡航に特化した中小旅行会社での経験を積み、2007年にクルーズ専門旅行会社を創業。
クルーズ運航会社を創業し、日・台・韓・中の4か国を結び、東アジアの相互理解を深める事業を行うことが夢。

最新のプロコメ

  • 出典:旅行新聞 - 株式会社旅行新聞新社

    【国土交通省】人事異動(11月11日付)

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    誰がトップになっても良いが、標準旅行業約款や旅行業法の刷新を進めようという勢力は現れないのだろうか。 いつまでも、実態に合わない法律に縛られるのはおかしい。 特に、越境ECが旅行業界には容易に参入できる現状から考えると、日本で旅行会社を登記することがバカバカしく思える。 旅行業法があるから、旅行会社が赤字になるという事実に向き合わなければ、この先ツアーが復活することはない。 それを、時代のせいにしたり、旅行者がFITを求めているのだと安易に決めつけるのは間違っていると思う。 法がある限り従うが、法が古く実態に則していないのなら、法を変えねば法治国家の意味がない。 そして、それに着手するのが監督官庁たる国土交通省の役割でしょう。 そこに目を瞑って、見て見ぬ振りをするだけであれば、監督官庁が存在する理由がない。 よく、消費者庁が反対するから業法が変わらないという話を聞くが、具体的にいつ、どのような協議をし、誰が反対したのかまでは誰も知らない。 つまり、法改正の協議はやっていないに等しいということです。 長らく続いた政治家も変わったことだし、そろそろパンドラの箱を開けるべき時だと思います。 国土交通省、頼みます。
    コメント全文を読む 11月13日 3

  • 出典:朝日新聞デジタル

    万博参加へ宿泊費補助、希望する学校なし「負担大きい」 和歌山

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    補助金を払って参加してもらうというのは違うと思います。 むしろ、自ら行きたくなるような万博でなければ。 万博の魅力を伝えることが一番。行きたいのにいけない場合は補助金わ出すというスタンスが正しいわけです。 順番を間違うと、良い結果は生まれません。
    コメント全文を読む 11月13日 1

  • 出典:トラベルボイス(観光産業ニュース)

    世界の大手クルーズ会社、プライベートリゾートの開発に大型投資、収益拡大の新たな機会に

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    米国経済の行く末を暗示するかのような投資合戦は、決して良い結果を生まないと思います。 が、これが資本主義の成れの果ての姿ならば残念です。 エコシステムを観光産業に当てはまると、このような未来になるわけですが、皆が豊かになる戦略じゃなければ持続性はないと感じます。 甘いのかもしれませんが、一人勝ちを楽しむ姿は美しくない。
    コメント全文を読む 11月13日 0