【マレーシア現地レポート】開国近づき新名所もぞくぞくオープン、理想のオペレーター像とは?

  • 2022年3月17日

マレーシアの新名所

 さて、開国がいよいよ近づいてきているマレーシアですが、新名所をいくつかご紹介いたします。

ららぽーとマレーシア(2022年1月)

 待望の「ららぽーとマレーシア」がオープンしました。クアラルンプールのメイン通りブキビンタンから徒歩でいける好立地にあり、日本の「ららぽーと」含め最大規模の広さとなっています。約400店が随時オープン予定でノジマや家具販売大手ニトリがマレーシアへ初出店しています。

ららぽーとマレーシア

サラマリンクブリッジ(2020年2月)

 ツインタワーのあるKLCC地区付近(徒歩10分)とマレー人村があるカンポンバルを結ぶサリマリンクブリッジは、交通機関としてだけではなく、「映えスポット」として、人気の新名所です。特に日没から24時にかけては、数秒ごとに色が変わるライトアップがされ、多くの人が楽しんでいます。

サロマリンクブリッジのライトアップ

スカイウォーク(2021年10月)

 クアラルンプール市内から30分程の場所にあるFRIM森林研究所エリア内に地上18~50メートル、長さ250メートル、8つの橋が連結して作られたスカイウォークです。敷地内にはミニトレッキングコースもあり、緑豊かな熱帯雨林の魅力を体感いただけます。尚、FRIM森林研究所と入口は別の場所となっており、外国人の入場料は40リンギットです。

スカイウォーク

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