JAL、2035年にEBIT3500億円へ 10年ビジョンで事業構造を抜本転換

JALグループは2035年度を見据えた新たな成長戦略「JALグループ経営ビジョン2035」を策定した。従来の5カ年中計+ローリングプランから10年ビジョン+単年度計画へと経営管理手法を転換し、事業ポートフォリオの変革を通じて社会価値創出と持続的成長の両立を図る。2030年度にEBIT3000億円、2035年度に同3500億円以上を目指す。今回のビジョンでは、環境変化に強い事業ポートフォリオの構築を中核に据え、成長領域への積極投資と既存事業の構造改革を同時に推進する方針だ。今後5年間で2兆円超の戦略的...