-
村田 洋一
株式会社ビュート
-
40フォロワー
・株式会社ビュート 代表取締役
URL : https://www.bute.co.jp/
・2002年留学先のバンクーバーでクルーズに出会い、日本でクルーズ旅行を広めようと決心。大手旅行会社や、業務渡航に特化した中小旅行会社での経験を積み、2007年にクルーズ専門旅行会社を創業。
クルーズ運航会社を創業し、日・台・韓・中の4か国を結び、東アジアの相互理解を深める事業を行うことが夢。
最新のプロコメ
-
出典:日本経済新聞
-
-
- 村田 洋一
-
株式会社ビュート
-
地方創生のため、観光庁も看板商品の創出事業など、資金的サポートは潤沢です。 世の流れから考えても、あと2年はインバウンドの時代であり、インバウンドによる外貨獲得で国益に貢献した後でなければ、観光産業の立場の向上はなさ得ないでしょう。 そのために、加曽利貝塚をインバウンドの最終立ち寄り拠点にすることと、君津のとある集落全体を観光地化することを目指していますが、なかなか思うようには進みません。 資金調達、人材の確保、行政との連携の3つが重なれば、大同小異で前に進むことのできる地方はたくさんあると思います。 現実は、そう簡単ではありませんが。
コメント全文を読む 1月13日 0 -
-
出典:ITmedia ビジネスオンライン
実質「1000円以下」で宿泊可能に 全国旅行支援は観光業復活の「起爆剤」となるか
-
-
- 村田 洋一
-
株式会社ビュート
-
絶対に起爆剤にはなり得ません。 それは、継続性がないからです。 今後10年間、ずっと差額を負担してくれるなら別でしょうけれど。 何も考えない安直な値下げが比較的短期間で企業をダメにするのは、ハンバーガーを59円で売っていたマックのバイト時代に嫌というほど味わいました。 千円で泊まれたホテルに、後日一万円で泊まる人はいません。 千円のホテルには、所詮千円のバリューしかない。 施策だ支援だというのは売り手の理論。 買い手にとっては、単なる安さだけが売りの、泊まってやってもいい、どうでもいいホテルでしかなくなるわけです。 だから、59円のハンバーガーを売ったマックは、自らの商材の価値を下げたが故にやがて赤字になり、そのバリューを取り戻すまでに、実に20年かかったわけです。 申し訳ないが、自治体にしろ企業にしろ、意思決定者は安直な値引きばかり考えないで、少しは他業界の勉強をしろ、というのが本音です。
コメント全文を読む 1月12日 11 -
-
出典:産経ニュース
-
-
- 村田 洋一
-
株式会社ビュート
-
こういう対応ばかりでは、中国とのビジネスは泡沫であると考えざるを得ません。 一方で、実際には全て出来レースですから、情報網を張り巡らせているメーカーは落ち着いたものです。 煽るのが好きなマスコミの記事には注意が必要ですが、中国が「疲れる国」である印象は拭えません。
コメント全文を読む 1月12日 0 -