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村田 洋一
株式会社ビュート
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・株式会社ビュート 代表取締役
URL : https://www.bute.co.jp/
・2002年留学先のバンクーバーでクルーズに出会い、日本でクルーズ旅行を広めようと決心。大手旅行会社や、業務渡航に特化した中小旅行会社での経験を積み、2007年にクルーズ専門旅行会社を創業。
クルーズ運航会社を創業し、日・台・韓・中の4か国を結び、東アジアの相互理解を深める事業を行うことが夢。
最新のプロコメ
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- 村田 洋一
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株式会社ビュート
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メーンバンクに問い合わせをしても、現状はコロナ融資借換の詳細については、一切連絡が入っていないとのことでした。中小企業庁からは1月11日から始まっていると声高にアナウンスはされていますが、これはいつものことなので、2月中旬くらいを目途に動き出すしかないかと考えています。 省庁や銀行、保証協会との間で、観光産業の危機感が共有出来ていないのは残念です。 予約が好調な旅行会社は、手元のCFと計算上のPLの乖離が過去最大となり、実態が追い付くのは少なくともGW以降、キャッシュが回るのは10月以降と予想されます。それまで生き抜くキャッシュの確保が生死の境となります。 キャッシュがショートしたら、単なる赤字倒産にしかなりません。ここまで粘ったのならしぶとく生き延びて観光産業の底力を見せつけると共に、Go Toをはじめとする、観光産業全体に肝心のカネが行き渡らないという茶番が二度と起こらないよう、観光産業の新秩序を構築してゆくしかないでしょう。 制度だけに期待してもダメ。一方で制度は活用しないとダメという、矛盾をはらんだ政策に乗るしかないですが、機会を逸することのないよう気を付けて参りましょう。
コメント全文を読む 1月16日 9 -
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出典:朝日新聞デジタル
海外のオンライン旅行業者とトラブル 消費者センターへの相談が増加
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- 村田 洋一
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株式会社ビュート
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日本では、旅行業法がガチガチに旅行会社を締め上げていますが、海外の事業者は日本の旅行業法に縛られないため、どのような条件が提示されてもおかしくはありません。 これが日本の旅行会社への信頼回復につながればと思っています。 一方で、儲ける余地が皆無に近い旅行業法を使い続ける限り、利益が出ず、好待遇の提示が難しく、リスクだけが高い旅行業界のままでは、良い人材の確保は難しい。 海外のOTAの給与と比較し2倍以上の格差が発生しているのは、旅行業法の問題が大半であると感じます。 いっそのこと、旅行業法を改正し、キャンセル規定などの見直しをした方が良いと思います。 長らくダークグレーの状態で放置されてきた格安航空券問題があれだで顕在化しても法改正はされませんでしたが、業法制定時とは商材も業況も変わる中で、いつまでも旅行業法だけが古いままで残っている現状こそ変えてゆくべきでしょう。
コメント全文を読む 1月14日 15 -
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出典:旬刊旅行新聞
HIS、秋間梅林観光協会とウメ販売で連携 人手不足解消はかる
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- 村田 洋一
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株式会社ビュート
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HISの新規事業は小規模なのですが、一つ一つが独自に採算を上げてゆくと、ゆくゆくは恐ろしい組織となることでしょう。 最強アメーバが生まれるわけですから。 大変厳しい状況においても、そば屋で頑張ったり、本当の新規事業に挑戦する人材が潤沢な組織であることが羨ましく思います。
コメント全文を読む 1月13日 2 -