・1980年生まれ
・株式会社ビュート 代表取締役
 URL : https://www.bute.co.jp/
・2002年留学先のバンクーバーでクルーズに出会い、日本でクルーズ旅行を広めようと決心。大手旅行会社や、業務渡航に特化した中小旅行会社での経験を積み、2007年にクルーズ専門旅行会社を創業。
クルーズ運航会社を創業し、日・台・韓・中の4か国を結び、東アジアの相互理解を深める事業を行うことが夢。

最新のプロコメ

  • 出典:WEB CRUISE

    セブンシーズリレーションズ、クリスタル・クルーズの日本地区正規販売代理店に

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    クリスタルにはブランドへの信頼感があるので、世界のマーケットでは成功すると思います。 一方で、日本マーケットに対するサービスレベルは以下ほどになるのか気になります。 日本語クルーの常駐があるかは不明ですが、ともかく日本での販売GSAが決まったのは、喜ばしいことであると言えます。 日本発着クルーズが実現したら、大きく盛り上がりそうですね。
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  • 出典:日本経済新聞

    西鉄が台湾進出 台北市「西門」地区にホテル、8月開業

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    プレス前のものも含め、観光産業が台湾に進出する話を耳にする機会が増えてきました。 インバウンドのデータを分析すると、台湾、香港、韓国にち!注力することは理にかなっており、中でも圧倒的に政治リスクの低い台湾に進出するのは当然の流れかと思います。 一方で、こんなに似ている国なのに、文化の差に驚愕させられ、信じられない交渉を仕掛けられることもあり、なかなか一筋縄ではいきません。 いずれにせよ、台湾との結びつきは今後より一層深まってゆくでしょう。
    コメント全文を読む 6月18日 1

  • 【発行人コラム】足りないのは人手なのか、経営判断なのか

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    Chat GPTがもう少し賢くなって自社用にカスタマイズできれば、かなりの労力をセーブできる気がしますし、ナレッジの共有なんてそもそも不要になる時代が来るのは間も無くなるでしょう。 一方で、旅行会社のサービスを受ける醍醐味は正しい情報を手に入ることはほんの一部なわけで、どんなに流暢なAIが出来て、完璧な情報を提供し見事な相打ちができるようになったとしても、実際に行ってもないのに「私もあの景色は好きです(by AI)」なんて答えられると一気に興醒めするわけです。 人にしかできないサービスの提供においては、外国人に対しステレオタイプに批判的な目を向けるのは違うのではないかと思います。 話題のクルーズシップ、MSCベリッシマの最高級スイートキャビンであるMSCヨットクラブのバトラーは、バリ島のホテル出身者が多いです。日本語が話せること。ホスピタリティの経験を積んでいることなどが評価されているそうです。 日本人と同じレベルでの会話は難しいでしょうし、先日の中華航空の一件ではないが、外国人を馬鹿にするユーザーも一定数はいるでしょう。 でも、お客様にもなりうることのない人の声に耳を傾けるのは賢い選択とはいえません。 フレンドリーな外国人のサービスと、日本語ネイティブのコミュニケーション、そしてAIなど先端技術の融合は、今後日本企業が生き残る上で必要不可欠と言えるでしょう。
    コメント全文を読む 6月18日 6