旅工房、19年度1Qは各利益が黒字に、個人・法人ともに好調
旅工房はこのほど、2020年3月期第1四半期(19年4月1日~6月30日)の連結業績を発表した。売上高は前年比43.3%増の79億7700万円、営業利益は1億800万円(前期は9400万円の損失)、経常利益は1億800万円(同9600万円)、四半期純利益は7100万円(同6800万円)で、各利益が前年度の赤字から黒字に転じた。売上原価は41.1%増の68億2922万円、売上総利益は57.7%増の11億4800万円、販管費は28.5%増の2億300万円だった。同社によると、個人旅行はアジアを中心に「安...