旅工房、18年1Qは2年連続で増収減益、「積極的な投資」要因

旅工房はこのほど、2019年3月期第1四半期(18年4月1日~6月30日)の連結業績を発表した。売上高は前年比27.1%増の55億6700万円。各利益は昨年よりも改善したものの、引き続き赤字となり、営業損失は9400万円(前年は1億8400万円)、経常損失は9600万円(前年:1億8900万円)、純損失は6800万円(前年:1億3200万円)だった。同社によると赤字の理由は人材・システム・広告への積極的な投資によるもの。このほか、売上総利益は27.6%増の7億2824万円、販管費は9.0%増の8億2...