新興航空5社、お盆は旅客数・搭乗率ともに微減
スカイマーク(BC)、エア・ドゥ(HD)、ソラシドエア(6J)、スターフライヤー(7G)、フジドリームエアラインズ(JH)の5社はこのほど、お盆期間(8月9日~18日)の利用実績を発表した。国際線は昨年10月に運航を再開した7Gのみで、旅客数が4246人、座席数が5700席、利用率74.5%。国内線の旅客数の合計は1.3%減の47万5091人、座席数は0.3%増の54万337席で、利用率は0.5ポイント減の88.9%だった。旅客数とその伸びの1位はBCで、1.3%増の23万9859人。また、利用率と...