新興航空5社のGW、国内線旅客数は14.2%増、利用率6.2pt増
スカイマーク(BC)、エア・ドゥ(HD)、ソラシドエア(6J)、スターフライヤー(7G)、フジドリームエアラインズ(JH)の5社がこのほど発表したゴールデンウィーク(4月26日~5月6日)の利用実績によると、国内線旅客数の合計は前年比14.2%増の54万6472人となった。座席数は6.3%増の60万6981席、利用率は6.2ポイント増の90.0%だった。旅客数はいずれも10連休効果により大きく前年を上回り、最も多かったのはBCで12.0%増の25万7868人。伸びが最も大きかったのはJHで21.1%...