日観協、「日本観光ポスターコンクール」の投票CPを開始 5月1日まで

日本観光振興協会(山口範雄会長)は4月3日、全国の自治体や観光協会、企業が観光PRのためにつくったポスターを表彰する「日本観光ポスターコンクール」の投票キャンペーンを始めた。コンクールは1947年から始まり、今年で65回目。日本各地の魅力を伝え、旅への興味をかきたてるようなポスター作品を表彰する。昨年は小田急電鉄の「江ノ電で、会いにゆく。」が大賞にあたる国土交通大臣賞を受賞した。オンライン投票1位は石川県・白山市観光連盟の「白山市観光ポスター」だった。キャンペーンでは、昨年中に制作され、第1次審査を...