JATAなど7団体、海の日固定の動きに対応-議員会館に300名

日本旅行業協会(JATA)など観光関連の7団体は4月5日、衆議院第一議員会館内で「働き方改革など休暇制度を考える会議」を開催した。7団体の会員企業から参加した約300名が、観光にゆかりのある与党の国会議員に対して「海の日」などを含む祝日3連休化(ハッピーマンデー)の維持を要望することが目的。7団体はこの日の会議で採択した決議文を、6日に観光関連の国会議員80名へ提出する。今回の行動に参加したのは、JATA、全国旅行業協会(ANTA)、日本観光振興協会(日観振)、日本ホテル協会、全日本シティホテル連盟...