群馬県まとめ、年末年始の宿泊者は8.5%減

群馬県は1月5日、年末年始(12月29日〜1月3日の6日間)の県内主要温泉地の宿泊者数と全スキー場の利用状況を発表した。それによると草津温泉など主要9温泉地の宿泊者数は、前年より1万7千人少ない18万4千人(8.5%減)だった。宿泊者数は、主要9温泉地(草津、水上温泉郷、伊香保、四万、老神、磯部、やぶ塚、猿ヶ京、万座)を集計した。このうち県内4大温泉地の宿泊者数は、草津3万3千人(13.1%減)、水上5万千人(3.1%減)、伊香保5万7千人(4.7%減)、4万1万6千人(15.3%減)だった。利用状...