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赤井亮太
F-ness International
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アクセンチュア経営コンサルティンググループ、mixi、Expedia等を経て、2018年エフネスに参画。2019年より、F-ness International (Singapore)にて代表取締役社長就任。シンガポールから海外の販売先パートナー開拓などを行っている。
最新のプロコメ
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出典:トラベルボイス
Googleトラベル、ホテル予約リンクを無料開放、広告主以外のホテルや旅行会社の利用も可能に
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- 赤井亮太
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F-ness International
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これはかなり大きなニュースですね! これまでExpedia GroupやBooking Holdingsは、費用にして世界でトップ5に入ると言われるほどGoogleに広告を出稿してきました。それ故、Googleは旅行ドメインへ進出してこなかったと言われています(準備自体はできているにも関わらず)。しかし、このコロナでExpediaやBookingからの広告出稿が大幅に落ち込んでいるはずです。ここを好機と見て、トラベルビジネスに本格的に進出するということでしょうか。旅行会社の掲載料も無料のようですが、Googleが本格的に見据えるのは、ホテルへのダイレクトブッキングでしょうし、今後本格的にその管理画面やAPIを整備していくんでしょうね。
コメント全文を読む 3月12日 1 -
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- 赤井亮太
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F-ness International
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冗談ではなく、ハワイへ行ければ、日本人全体に「もう海外旅行は大丈夫」というムードが醸成できるかもしれないですね。
コメント全文を読む 3月10日 1 -
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- 赤井亮太
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F-ness International
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皆様コメントありがとうございます。 椎谷様の指摘通り、直販の流れは避けられないと思います。すでにシンガポールのステイケーションの販売でも、ホテルは自社サイトでは全部屋タイプおよび自社サイトにしかない料金プラン(例えば、朝食夕食付、エキストラベッド無料)を出し、OTAに出す部屋タイプ・旅金プランを絞っているのが現状です。その上で、ホテルは自社の会員システムに登録をし、今後はダイレクトなコミュニケーションを取ると思われます。エアラインは特にその流れは顕著で、ほぼコミッションがゼロになっています。 まだアクティビティのように流通においてOTAのマーケティング力が必要な分野は残るものの、供給者がある程度限られていて、供給者が強くなっている分野(エアラインやホテル)ではOTAの存在感が薄れると思われます。 これも、FacebookやInstagramのようなSNSが発達したおかげで供給者が、全世界の旅行者に直接働きかけられるようになったことが大きいと思います。ホテルも、今後はこういうチャネルを使い、自らPR・マーケティングすることが求められると感じます。 そうなったときには、岡田様がおっしゃるように、特徴のあるOTAしか生き残れないようになっていくのだと思っています。
コメント全文を読む 3月2日 2 -