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・1980年生まれ
・株式会社ビュート 代表取締役
 URL : https://www.bute.co.jp/
・2002年留学先のバンクーバーでクルーズに出会い、日本でクルーズ旅行を広めようと決心。大手旅行会社や、業務渡航に特化した中小旅行会社での経験を積み、2007年にクルーズ専門旅行会社を創業。
クルーズ運航会社を創業し、日・台・韓・中の4か国を結び、東アジアの相互理解を深める事業を行うことが夢。

最新のプロコメ

  • 出典:WEB CRUISE

    商船三井客船、8月に社名変更「第二の創業」

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    主たる戦場を市国内から海外に広げるための戦略の一環かと。 恐らく、略称もMOPASからMOCに変わるでしょう。 クリスタルクルーズは残念ながら郵船の手を離れたのち迷走を重ねているが、確かにマーケットがあることは証明できたので、日本流のおもてなしが世界でどこまで通用するのかに挑戦するのは、商船三井らしいと思います。 大手の看板を背負いながらもベンチャー気質の高い今の雰囲気が壊れなければ、充分に世界と戦えるだろうと思います。
    コメント全文を読む 5月11日 3

  • 出典:産経ニュース

    観光庁「海外旅行しよう」 旅券取得キャンペーンも

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    観光庁も国交省も「空気」との発言が多すぎやしないだろうか。 観光も科学であり、空気という、大量測定の出来ない曖昧なもので動くわけではない。 従って、定量的に測られたいない案件に対しては、「空気」と言う言葉で逃げるが、当然観光に関わる民間企業は、当然空気などでは動いていない。 パスポート取得費用の補助は、海外にそもそも行こうと思っていた人にはラッキーな試作だが、そもそも海外旅行に興味のなかった人に刺さるとは到底思えず、ターゲットがない状態でスタートしてもね。 例えば、アウトバウンド事業者の広告費に予算をつけて、パスポートのオンライン申請にタグ付けし、費用対効果を測定し、企業規模に関わらず費用効果が定量的に測定するとか。 今の施策は火薬のない打ち上げ花火を上げるようなもので、それによって誰がどのようなアクションを取り、どんなメリットが出るのかについてのストーリーがないから、偶然のラッキーしか生まない。 施策の決定に際し、プレイヤーたる民間企業の声を聞いたのだろうか。
    コメント全文を読む 5月11日 6

  • 4月の官報、JATA、ANTAの退会は53社

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    Go Toにしろ、全国旅行支援にしろ、ワクチンにしろ、空港業務にしろ、おいしいところだけを協会の一部企業だけで独占してしまったのは、企業のサバイブとしては正しいが、協会のサバイブとしては最悪手だったと思います。 莫大な利益を手にした一部と、一部とほぼ無支援の多くの間には、埋めきれない分断がありますよね。 コロナを経て、旅行業協会の存在価値が全くわからなくなりました。
    コメント全文を読む 5月9日 30