travelvision complimentary
・1980年生まれ
・株式会社ビュート 代表取締役
 URL : https://www.bute.co.jp/
・2002年留学先のバンクーバーでクルーズに出会い、日本でクルーズ旅行を広めようと決心。大手旅行会社や、業務渡航に特化した中小旅行会社での経験を積み、2007年にクルーズ専門旅行会社を創業。
クルーズ運航会社を創業し、日・台・韓・中の4か国を結び、東アジアの相互理解を深める事業を行うことが夢。

最新のプロコメ

  • 出典:トラベルニュース社

    観光庁・日観振、「平日にもう1泊」キャンペーンを拡充

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    みなさん反対意見なのであえて賛成意見を。 旅行者の中で最もお金を落とすのはシニアです。 シニアが1泊2万円のホテルに毎週500人が延泊したら、2名で4万。毎週2千万。月に8千万。年間約10億の金が動く。 そこまで見越しての政策だと思いますので、全体最適の一つかと。 貯蓄をなんとか取り崩させたい政府の思惑がはっきりと見えますが、なかなかうまく行っていません。
    コメント全文を読む 7月11日 0

  • 出典:トラベルボイス(観光産業ニュース)

    新たな世界最大級客船「ユートピア・オブ・ザ・シーズ」の概要発表、乗員乗客8000名規模で2024年デビュー

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    ここまで巨大化すると、むしろ魅力がなくなってくると感じるのは私だけでしょうか。 せいぜい5千人くらいじゃないかと思うのは、古い人間だからなのかもしれませんが、あまりにも乗船人数が増えると特別感がなくなり、じゃ船以外でも良くね?と思ってしまう。 この辺の好みは、個人的趣向も大いに関係してくるところです。
    コメント全文を読む 7月11日 3

  • 業界ニュースを振り返る ー 人材不足・生産性の低さ・コンプライアンス問題

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    IT化にしろDXにしろ、言葉優先としか思えず、そんなもので業務の改善ができるわけないだろうと思います。 中小のデータ取りなんて、VBAで100%事足りるし、分析なんてピボットで十分であり、それ以上は自己満足なのでしょう。 わずか数件の動向で全体の値が変化するようなデータ分析は無意味で、経営判断の誤りしか生まない。 システムを組むことが目的になったり、システムが稼働することがゴールになっていやしないかと顧みるべきかと。 大切なことはいかに儲けるかであり、それ以外にKPIは必要ない。 生産性向上にもつながる話ですが、儲ける力のない組織は単なる弱者であり、少なくとも資本主義経済上は価値が認められないという根本的な摂理を肝に銘ずるべきだと思います。
    コメント全文を読む 7月11日 2