-
村田 洋一
株式会社ビュート
-
40フォロワー
・株式会社ビュート 代表取締役
URL : https://www.bute.co.jp/
・2002年留学先のバンクーバーでクルーズに出会い、日本でクルーズ旅行を広めようと決心。大手旅行会社や、業務渡航に特化した中小旅行会社での経験を積み、2007年にクルーズ専門旅行会社を創業。
クルーズ運航会社を創業し、日・台・韓・中の4か国を結び、東アジアの相互理解を深める事業を行うことが夢。
最新のプロコメ
-
-
-
- 村田 洋一
-
株式会社ビュート
-
クルーズ人口100万人を目指す、という方向性には心から賛同します。 一方で、国交相の発表するクルーズ人口の定義は、実態に合わせて変えた方が良いですね。 フェリーまで含めて30万人と言われてもね。 クルーズ人口は、ピークでもせいぜい15万人程度でしょう。 到底メジャーとはいえない海域でのクルーズ人口が圧倒的多数を占めているデータが、異常さを物語っています。 クルーズの定義を定めた上での、クルーズ人口100万人を目指したいものです。
コメント全文を読む 11月16日 10 -
-
-
-
- 村田 洋一
-
株式会社ビュート
-
問題は簡単で、日本では円安とインフレが重なっているのに、給料が上がらないから可処分所得が減っており、旅行どころじゃない。 更に、燃油代は高いし、円安と欧米のインフレにより、海外旅行が割高なレジャーになっている。 だが、本質的な問題はパッケージツアーに出していた航空券を、旅行会社に供給しない方が儲かることに、コロナのおかげでキャリアーが気付いてしまったことでしょう。 本気でこれから日本マーケットを開拓するには、FITにシフトチェンジをしなければ。団体旅行がこの先劇的に増えるとは到底思えません。 その段階に、日本の旅行市場が成熟したのだ、と言い換えることができるかと思います。
コメント全文を読む 11月15日 1 -
-
出典:NHKニュース
-
-
- 村田 洋一
-
株式会社ビュート
-
ライドシェア先進国の米国でも、先鋭的な西海岸と、保守的な東海岸で様相は全く異なります。 見切り発車的なライドシェアの導入には賛成できませんが、一年以内を目処に導入を進めるくらいのタイムラインが妥当かと思います。 気になるの次の2点。 乗る側も乗せる側もどちらも巻き込まれる可能性があり、どうやって対策するのか。 プラットホームが誰が作るのか。誰がプラットホーマーとして儲かるのか。 他にもたくさんの問題があるでしょうが、走る前からリスクばかり気にして、少しばかり挑戦した人の足を引っ張りまくって、何もしない評論家が上に立って完成したこの成長のない日本経済30年なのですから、反対するなら、論理的に出来ない理由のご高説を唱えるのではなく代案を出すべき。代案すら出せないのなら新しいことへの挑戦を邪魔せずに黙っとれ、と思います。
コメント全文を読む 11月15日 0 -