台湾、「阿里山森林鉄道」一部運転再開
新型コロナウイルス感染症の防疫レベルが2021年7月27日から第2級に引き下げられたことを受け、阿里山森林鉄道は8月10日より本線と支線の一部で運転を再開いたしました。運転が再開されたのは、本線の嘉義~奮起湖間と、支線の祝山、神木、沼平です。本線の「阿里山号」は定員を108人とし、立席券は販売しません。なお、停車駅は嘉義、北門、竹崎、交力坪、奮起湖のみで、その他の無人駅は通過します。また、土~日曜に運転される「中興号」と、嘉義~北門区間のヒノキ列車「檜来嘉驛」などは引き続き運休となります。以上、ご注...