復活のキーワードは「LGBTQ」、ひとりひとりにパーソナライズされたサービスをーグランディスタイル沖縄読谷ホテル&リゾート総支配人 芝原英幸氏
地域とともに未来を考え、観光地としての価値を高める
読谷村ならではの「格好良さ」も発信
42歳の若さでKPG HOTEL&RESORT傘下の高級リゾートホテル、グランディスタイル沖縄読谷ホテル&リゾートの総支配人を務める芝原英幸氏。ホテルの特性を活かし、LGBTQマーケットに対しても積極的にアプローチをかけている。地域とともに読谷村の観光地としての価値を高めていきたいと語る芝原氏に、これまでの取り組みや今後の展開について聞いた。インタビューは3月11日に実施した。(聞き手:弊社代表取締役社長兼トラベルビジョン発行人 岡田直樹) -はじめにグランディスタイル沖縄読谷ホテル...