ガルーダ傘下LCC、福岡発チャーターは満席、18年に定期便化へ
ガルーダ・インドネシア航空(GA)傘下のLCCであるシティリンクインドネシア航空(QG)は、5月のゴールデンウィーク期間中に、福岡/インドネシア間の双方向チャーターを1往復実施した。QGが日本に就航するのは今回が初めて。運航機材は180席のエアバスA320neo型機で、福岡発は満席だった。インドネシア発は43名が搭乗し、搭乗率は23.9%となった。QGの日本地区総代理店(GSA)であるステラジャパンによれば、チャーターの用機者はJTB九州で、5月3日にジャカルタ発福岡行きと福岡発デンパサール行きを、...