外務省、ウガンダの危険レベルを一部引き下げ、治安が改善
外務省はこのほど、ウガンダに関して発出していた危険情報について、北東部のコティド県など6県に発出していたレベル3の渡航中止勧告をレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」に引き下げた。また、北部のアジュマニ県など11県、北東部のカタクイ県など4県、北西部のコボコ県など7県については、南スーダンとの国境地帯を除いてレベル2をレベル1の「十分注意してください」に引き下げた。治安当局が反政府勢力対策などに力を入れた結果、治安情勢が改善されたことを受けての対応。なお、北東部のカボング県と西部のブンディブジ...