ニューカレ、16年は日本人1割増へ、旅行会社とキャンペ

  • 2016年6月13日

ニューカレドニア観光局はこのほど開催したメディア向けイベントで、2016年のマーケティング方針を発表した。同局日本支局支局長の小早川薫氏は、イベントの冒頭で「今までのニューカレドニアは『蒼い海、白い砂』『世界最大のラグーン』『天国に1番近い島』というイメージが強かったが、今後は牧場『ブーライユ街道』などのような多様な魅力をアピールしたい」と説明。16年は日本人訪問者数で、前年比9.7%増の2万2000人をめざす考えを示した。同氏によれば、現在はハネムーンやダイビングを目的とした旅行、女子旅、家族旅行...