Airbnb、キューバでの民泊を米国人以外にも提供
Airbnbは4月2日から、米国人以外に向けてキューバでの民泊サービスの仲介を開始する。同社によれば、米国政府は1年前にキューバとの関係改善に向けたの取り組みの1つとして、政府の許可を得た米国人がAirbnbを介してキューバでの民泊サービスを予約することを許可。そしてこのほど、米国人以外の予約についても承認したという。同社によれば、キューバでは地元民が有料で旅行者を自宅に宿泊させる「カサ・パルティクラル」と呼ばれるビジネスが根付いており、すでに約4000人の「カサ・パルティクラル」のオーナーが自宅を...