11月に1000名のインドネシア交流団、観光は500名-ビザ緩和で
日本旅行業協会(JATA)などの旅行業界団体と、日本経済団体連合会(経団連)などの経済団体からなる「日インドネシア文化経済観光交流団実行委員会」は、11月20日から24日にかけて約1000名の大規模交流団をジャカルタに派遣する。今年の6月12日にインドネシア政府が日本人観光客の到着ビザ取得を30日以下の滞在に限り免除したことなどを記念して実施するもので、経済的・人的な2国間交流を活性化させることが目的。観光業界からは旅行会社、自治体の担当者、一般参加者などで構成する約500人を送り込むという。交流団...