サーチャージなど航空関連の課題で第1回協議、JATA、定航協、国交省で
2月16日、観光庁と日本旅行業協会(JATA)、国土交通省航空局、定期航空協会は、燃油サーチャージを含む航空関連の諸問題について話し合う、実務者レベルの第1回会合を開催した。観光庁産業課によると、第1回は双方で課題の確認を実施。JATA側から航空局に対し、主に燃油サーチャージに関する諸問題、チャーターの規制緩和、空港施設使用料の3点について問題提起がなされたという。JATAによると、燃油サーチャージでは本体運賃への一本化を要望。理由として、消費者へのわかりやすさや、パッケージ造成の際、燃油サーチャー...