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アコー、豪・NZなど大洋州の日本人客の鈍化に長期的な視座で対応へ

アコーホテルズのオーストラリア、ニュージーランド、フィジー、タヒチ地域を担当するジェネラル・マネジャーで、グローバル・セールス−アコー・パシフィック日本・アジア地区担当のバーニー・シュルツ氏が来日、日本市場での取り組みなどを説明した。アコーホテルズはオーストラリア、ニュージーランド、フィジー、タヒチに130軒のプロパティーを展開しており、このうち日本人の利用が高いホテルは約25軒。現在、円安の為替相場や原油高騰により、日本市場は軟調に推移しているとの認識だ。こうした状況についてシュルツ氏は「過去にも...