中部、年末年始の出国者数は6%増の見込み−韓国、中国、台湾の順

  • 2007年12月26日

名古屋入国管理局中部空港支局によると、12月22日から2008年1月7日の出入国者数は前年比5%増の25万4700人になる見込み。ただし、前年比数値は12月23日から2008年1月8日の17日間の実数で対比。このうち、出国者数は6%増の21万8400人、入国者数は5%増の12万6300人。方面別人数は韓国が5%増の2万1600人と最も多く、次いで中国が6%減の1万8000人、台湾が10%増の1万3200人と続いた。伸び率で見ると、就航から1年以上がたち、安定したエミレーツ航空(EK)が牽引する中東が...