JOPA、17年度事業はCC・一般向けを柱、クルーズマスターにも着手
日本外航客船協会(JOPA)は平成17年度事業において、日本旅行業協会(JATA)、日本船旅業協会(JASTA)と共同で取り組むクルーズ・コンサルタント制度(C.C.)、クルーズ振興地方協議会と協力した各地での講演会の開催、海フェスタなどを活動の柱とする。このうち、C.C.については過去2年間、延べ6回のコンサルタント・コースにおいて837名の受講者数、このうち505名が合格者と活躍している。今年は10月下旬から11月上旬を目処に東京、大阪で各1回ずつ開催し、旅行会社のさらなる参画を促す。また、クル...