2025年12月の国内景気、7カ月連続で改善 年末商戦と国内旅行が下支え

2025年12月の国内景気は、年末商戦や国内旅行といった季節需要を背景に7カ月連続で改善した。個人消費関連を中心に持ち直しが続く一方、今後は金融政策や金利動向が企業活動に与える影響が焦点となりそうだ。帝国データバンクが公表した2025年12月の景気動向調査によると、国内景気DIは前月比0.3ポイント増の44.4となり、2017年12月以来となる7カ月連続の改善を記録した。飲食や暖房機器、衣料品など年末商戦に伴う個人消費の活発化に加え、国内旅行需要の堅調さが景気を押し上げた。業界別では、小売や運輸・倉...