テーマは「日本の底力」、和田観光庁長官と刀・森岡CEOインバウンドサミット2022で対談
インバウンドの今後について考えるカンファレンス「インバウンドサミット2022」が7月2日に開かれる。今年は和田浩一観光庁長官と刀の森岡毅CEOが登壇。復活へ歩みを始めたインバウンドと日本観光が進むべき方向性を考える。
今年のテーマは「日本の底力」。森岡氏の基調講演「観光活性化の武器(仮)」と、和田長官と森岡氏の対談「日本の底力」のほか、日本のインバウンド観光のリーダー120人が文化や環境、人材育成、組織論など多角度から議論するテーマ別セッションも行われる。
時間は13―19時。関係者限定のオフラインと一般参加のオンラインで開催される。
参加費は無料。https://inbound-summit.com/から事前登録を。
情報提供:トラベルニュース社