ANAとJAL、4・5月も燃油サーチャージ据え置き
全日空(NH)と日本航空(JL)は4月1日から5月31日までの発券分について、燃油サーチャージの徴収額を現行と同額に維持すると発表した。昨年12月と今年1月のシンガポールケロシンの平均市況価格が1バレルあたり76.08米ドルで、円換算では8312円となったことを受けたもの。詳細は以下の通り。
全日空 燃油サーチャージ 4月・5月発券分
路線 | 設定額 |
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日本=北米(ハワイ除く)・欧州・中東・オセアニア | 1万500円 |
日本=ハワイ・インド・インドネシア | 6000円 |
日本=タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア | 4500円 |
日本=ベトナム・フィリピン・グアム | 3000円 |
日本=東アジア(韓国・ウラジオストク除く) | 2500円 |
日本=韓国・ウラジオストク | 500円 |
日本発旅程で成田/メキシコシティ線を利用する場合は1旅客1区間片道あたり7000円
日本航空、燃油サーチャージ 4月・5月発券分
路線 | 設定額 |
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韓国・極東ロシア | 500円 |
東アジア(除く韓国・モンゴル) | 2500円 |
グアム・フィリピン・パラオ・ベトナム・モンゴル・イルクーツク | 3000円 |
タイ・シンガポール・マレーシア・ブルネイ・ノヴォシビルスク | 4500円 |
インドネシア・インド・スリランカ・ハワイ | 6000円 |
北米・欧州・中東・オセアニア | 1万500円 |