燃油費、12月以降も同額に-日系2社など発表
全日空(NH)と日本航空(JL)は12月1日以降の発券分について、燃油サーチャージの徴収額を現行と同額に維持すると発表した。算出の対象となる8月と9月のシンガポールケロシン平均市況価格が1バレルあたり76.12米ドル、円換算8130円となったため。なお、キャセイパシフィック航空(CX)とキャセイドラゴン航空(KA)も同額での設定を発表している。全日空 燃油サーチャージ 12月・1月発券分路線設定額日本=北米(ハワイ除く)・欧州・中東・オセアニア1万500円日本=ハワイ・インド・インドネシア6000円...