全日空、下期の韓国・中国・台湾行き「ビジ割7」申請−間際予約に対応
全日空(NH)は2010年度下期(2010年10月1日〜2011年3月31日日本出発分)の韓国・中国・台湾行きの「ビジ割14」を「ビジ割7」に変更し、国土交通省に申請した。これは同地域を利用するビジネス客の間際予約の傾向が高まってきたことをうけてのもの。今までの14日前までの予約・購入を7日前までに変更し、間際需要の取り込みをねらう。
また、一部路線で5000円から8000円の運賃の値下げを実施する。たとえば成田/北京線で平日・週末の運賃を5000円値下げして15万7400円としたほか、成田/台北線で平日分を7000円引きの12万3400円とした。
さらに、羽田/香港線の「ビジ割14」も8000円の値下げを実施する。期間は2010年10月1日から12月29日と、2011年1月1日から3月31日までで、往復運賃で平日15万5000円、週末22万5000円に設定した。
また、一部路線で5000円から8000円の運賃の値下げを実施する。たとえば成田/北京線で平日・週末の運賃を5000円値下げして15万7400円としたほか、成田/台北線で平日分を7000円引きの12万3400円とした。
さらに、羽田/香港線の「ビジ割14」も8000円の値下げを実施する。期間は2010年10月1日から12月29日と、2011年1月1日から3月31日までで、往復運賃で平日15万5000円、週末22万5000円に設定した。