リッツ・カールトン・イスタンブール、総支配人のバークレー氏が来日
ザ・リッツ・カールトン・イスタンブール総支配人のライナー・バークレー氏が来日し、同ホテルの現況や今後の展望を語った。同ホテルはイスタンブール市内のドルマバーチェ地区に位置し、アタチュクル空港からは約30分の所に立つ。総客室数は244室で、客室からボスポラス海峡を眺めることも可能だ。外観は近代的なビルであるものの、ロビーや客室内はオスマン帝国時代のデザインを採用する伝統的なトルコの雰囲気を演出する。また、併設するトルコ式スパのハマムはコンピュータでスパ内の温度を管理する最新設備を備え、イスタンブール市内でも最大級の施設となっている。
バークレー氏は「今年は日本におけるトルコ年。既に一時期の厳しい状況を脱して、日本からトルコへの旅行客は戻ってきている。現在の日本人シェアは4%程度だが、今後は特に極上の体験、休暇を過ごしたい方に積極的なアピールを行う」と語り、日本からの訪問者の増加に期待感を示した。
バークレー氏は「今年は日本におけるトルコ年。既に一時期の厳しい状況を脱して、日本からトルコへの旅行客は戻ってきている。現在の日本人シェアは4%程度だが、今後は特に極上の体験、休暇を過ごしたい方に積極的なアピールを行う」と語り、日本からの訪問者の増加に期待感を示した。