「 Finland Happiness Night」を東京・天王洲で開催
― フィンランドの“幸福”を起点に、都市・イノベーション・ウェルビーイングを考える ―
フィンエアーは4月27日、寺田倉庫およびVENTURE CAFÉ FUKUOKAとの共催により、東京都主催のスタートアップ・イノベーションイベント「SusHi Tech Tokyo 2026」の公式サイドイベントとして、「Finnair Cafe Special – Finland Happiness Night」を東京・天王洲のCreation Camp TENNOZにて開催しました。
旅行業界関係者を中心に展開してきた「Finnair Cafe」シリーズの第7回目となる本イベントは、今回初めて一般参加者(BtoC)も参加する特別回として開催され、当日は、旅行業界関係者に加え、スタートアップ関係者や都市開発・イノベーション分野に携わる方々など、約100名が来場しました。
冒頭では、フィンエアー日本支社長の倉田博樹があいさつに立ち、本イベントの開催趣旨や日本市場におけるフィンエアーの取り組みについて紹介。続いて、フィンエアー旅客営業本部長ビジネストラベル・サステナビリティ推進担当の木下俊作が、世界幸福度ランキングで長年一位となるフィンランドの価値観やウェルビーイングの考え方、航空会社として果たす役割についてプレゼンテーションを行いました。
その後、フィンランドから来日した都市マーケティングやイノベーション分野の登壇者より、フィンランドにおける都市開発やスタートアップ・エコシステムの取り組みについて紹介がありました。現地の最新事例やスタートアップを取り巻く環境が共有され、参加者にとってフィンランドの社会やビジネスを身近に感じる機会となりました。

<Enter Espoo 清水真弓氏/Helsinki Partners Eris Torvinen氏/Northlink Partners Mikael Malmivaara氏>
続いて行われたパネルディスカッションでは、「Innovators meet Finland」をテーマに、フィンランドおよび日本のイノベーション分野に関わるパネリストとフィンエアー日本支社の社員が登壇。フィンランドとの出会いがキャリアに与えた影響や、都市とウェルビーイング、イノベーションを生み出す環境づくりについて、多角的な視点から意見が交わされました。

<アスクル株式会社 梅田恵氏/Moon Creative Lab Meaningful株式会社 國枝将大氏/Finnair 坂野巧/TBSホールディングス 川畑恵美子氏>
イベント後半には、参加者と主催者の交流の時間が設けられる中、フィンエアーによる参加型企画として、日本とフィンランドをつなぐ新たな旅行やビジネスのアイデアを募りました。様々なアイディアが発表された後、会場内での投票を通じてアンバサダーが選出され、今後につながる取り組みとして来場者の高い関心を集めました。
フィンエアーは、今回のイベントを通じて、航空会社としての役割を「移動手段の提供」にとどまらず、北欧の価値観や体験を日本に届ける存在として発信する機会になったと考えています。今後も「Finnair Cafe」シリーズを通じて、旅行業界に限らず、さまざまな分野との対話と共創の場を創出してまいります。