旅行会社の強い味方、次世代デスクトップ「スマートポイント」【PR】

  • 2016年7月5日

革新的な機能で業務の効率化を実現

営業担当から見たスマートポイントの強み

アカウントセールスエグゼクティブの水野弘子氏  トラベルポートジャパンでは日本国内でのスマートポイントの正式なリリースを受けて、旅行会社への営業活動を本格化している。中部地区の営業を担当するアカウントセールスエグゼクティブの水野弘子氏は、「アンシラリーサービスなどを含めてエアラインの手配が複雑になっている現在、コマンドを覚える必要がなく、クリックで視覚的に操作できる点が好評」と明かす。さらに、航空会社の乗継検索、手配に便利なマップ機能や見積もり機能も、利便性の高いツールとして紹介する。

最安値運賃を検索するショッピング機能に連動してルートを表示。ビジュアルでルートの比較が可能  アカウントセールスエグゼクティブの齊戸喜久氏は、画面の見やすさを強調。「空席照会で全オプションと全クラスが一緒に表示されるほか、空席状況も色分けされ、確認も簡単。区間と日時を指定して検索し、最安値運賃を表示するショップ機能に連動してルートを表示するルートマップ機能は、ヨーロッパ域内やアメリカ国内の周遊で便利」と話す。さらに、運賃検索では「FARE」ボタンのクリックひとつで航空券の変更や払い戻しのルールも表示。ショップ機能の画面では出発や到着時刻を限定できる点も旅行会社にとって有益な機能として挙げた。

アカウントセールスエグゼクティブの齊戸喜久氏 さらに、スマートポイントはアマデウスやセーバーなど他社のGDSのコマンドを入力してもスマートポイントのコマンドに自動的に変換してくれる機能も備えている。カスタマーサービススーパーバイザーの会田克利氏は「改めてコマンドを覚え直す必要のない点も強み」と話し、トレーニング時間が短縮できるメリットを強調。今後、スマートポイントの導入が進むにつれてトレーニングの需要も増えていくことから、スマートポイントのトレーニングをアポロの定期トレーニングに組み込んでいくほか、現場でのデモンストレーションも実施していく計画だ。

カスタマーサービススーパーバイザーの会田克利氏 スマートポイントで表示される航空会社のリッチコンテンツは現在、英語にのみ対応しているが、まもなく日本語を含む他の言語にも対応する予定。また、トラベルポートジャパンでは当面は、ガリレオデスクトップとスマートポイントを並列して提供。旅行会社のワークフローへの影響を最小限にとどめながら、各社での安定稼働を確認した後、スマートポイントに完全移行する予定だ。