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【2024】ギリシャ旅行の計画に役立つ!おすすめ観光スポット19選

古代文明の息吹を感じさせる遺跡やエーゲ海の美しい島々など、ギリシャには他にない魅力が詰まっています。しかし、魅力的なスポットが数多く存在する一方で、具体的な観光プランをイメージしにくいと感じる方も多いのではないでしょうか。本記事では、ギリシャの観光地19選を、テーマ別でご紹介しています。移動の方法や料金情報なども併記しているので、ぜひ旅程を立てる際の参考にしてみてください!
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【2024】ギリシャ旅行の計画に役立つ!おすすめ観光スポット19選

ギリシャはこんな場所!

ギリシャ

Unsplash

ギリシャは、古代遺跡や美しい自然、そして温暖な気候で世界中の人々を魅了する国です。長い歴史の中で培われた独特な文化は、ギリシャの街並みに色鮮やかに反映されています。ヨーロッパの中でも治安が良く、安心して旅行を楽しめる点も魅力の一つです。

ギリシャは年間を通して温暖な気候ですが、観光客が少なく、過ごしやすい9月と10月はベストシーズン。遺跡巡りや美しいエーゲ海でのクルーズ、雄大な自然を満喫できるハイキング、地中海料理を堪能するなど、様々なアクティビティを楽しむことができます。

日本からギリシャへは、直行便が運航していません。中東もしくはイタリアやイギリスなど、ヨーロッパの都市を経由してアクセスするのが一般的です。

\ ギリシャ旅行の費用について、知りたい方はこちらから /

ギリシャ旅行の費用は?安く行く方法や移動方法を解説!


アテネで押さえておきたい!おすすめ観光スポット9選

首都アテネは、紀元前2千年紀から栄えた古代ギリシャ文明の中心地として発展してきました。現在も、都市部には神殿や遺跡が数多く点在し、独特な景観を作り出しています。

ここでは、アテネ旅行を充実させるために、定番から穴場まで9つのおすすめスポットをご紹介します。

01|アクロポリス遺跡

Pixabay

アクロポリス遺跡は、ギリシャの首都アテネにある世界遺産で、パルテノン神殿を代表に様々な建築物からなる遺跡です。アクロポリスはギリシア語で「高い丘の上にある都市」を意味し、遺跡は海抜150mの小高い丘に位置します。

この場所はもともと天然の要塞として機能しており、遺跡へ続く唯一のアクセスポイントである西側の坂道以外は崖に囲まれています。アクロポリスはアテネの中心地に位置しているので、丘の上からアテネの街並みを一望してみましょう。

スポット名

アクロポリス遺跡

住所

Athens 105 58 ギリシャ

アクセス

Acropoli駅から徒歩10分

料金

大人:20ユーロ(約3,200円)

18歳以上の学生:10ユーロ(約1,600円)

18歳以下:無料

02|パルテノン神殿

Pixabay

パルテノン神殿はアクロポリス遺跡の中でも最も印象的な建築物で、ギリシャ神話に登場する女神アテーナーが祀られています。建設は約10年にわたり、古代ギリシア建築のドリス式様式で造られました。紀元前480年のペルシア戦争で破壊された後に再建が行われ、さらなる戦争の影響を受けつつも現在の姿で残っています。

アテネを訪れた際には、その荘厳な雰囲気を肌で感じてみてください。

スポット名

パルテノン神殿

住所

Athens 105 58 ギリシャ

アクセス

Acropoli駅から徒歩10分

03|アテネ国立考古学博物館

Unsplash

アテネ国立考古学博物館は、ギリシャ各地の遺跡から発掘された数々の貴重な遺物を収蔵する、古代ギリシャ文明の宝庫です。紀元前5000年から現在までのギリシャの歴史を肌で感じられる、必見のスポットと言えるでしょう。

中でも注目すべきは、ミケーネ文明時代の副葬品として出土した「ミケーネの黄金のマスク」。紀元前1550年から1500年頃に作られたと推定され、黄金で覆われたその精巧な造形は、見る者を圧倒します。

館内には、黄金のマスク以外にも、古代ギリシャの彫刻や陶器、宝石など、数え切れないほどの貴重な品々が展示されています。全てを見学するには、2時間から2時間半程度の時間がかかりますが、ギリシャの歴史と文化を深く理解するためには、ぜひ時間を確保してじっくりと鑑賞することをおすすめします。

スポット名

アテネ国立考古学博物館

住所

28is Oktovriou 44, Athina 106 82 ギリシャ

アクセス

地下鉄オモニア駅から徒歩10分

04|古代アゴラ

古代アゴラ

Unsplash

古代アゴラは、アクロポリスの北西に位置する広場です。紀元前6世紀頃から古代ギリシャの政治や経済、文化の中心地として栄え、ソクラテスをはじめとする哲学者たちが集会や議論を行っていた場所として知られています。市民への告知、裁判、会議などが行われており、まさに民主主義と哲学の発祥の地と言えるでしょう。

長い歴史を経て、多くの建造物や彫像が当時のまま残されています。中でも見逃せないのが、ヘレニズム建築の代表作であるアッタロスの柱廊。すらりと伸びる21本の柱が織りなす壮麗な空間は、長い年月の重みを感じさせる堂々とした佇まいです。

古代アゴラの敷地は非常に広く、3つの出入り口があります。効率よく散策するために、事前に地図で確認し、ルートを決めておきましょう。

スポット名

古代アゴラ

住所

Athens 105 55, Greece

アクセス

地下鉄ΘΗΣΕΙΟ ΠΛ.2駅から徒歩3分

料金

10ユーロ(約1,700円)

05|新アクロポリス博物館

Unsplash

新アクロポリス博物館は、アクロポリス遺跡から発掘された工芸品など、約4000点以上の展示品を収める博物館です。博物館は古代遺跡の上に建てられており、ガラス張りの床から遺跡を見学できるユニークな展示物も楽しめます。

アクロポリス博物館には新旧の2つがあり、新しい建物は遺跡の発掘が進み、出土品を追加で収蔵するために建てられました。それぞれの博物館には異なる展示物が収蔵されており、興味がある人は両方の博物館を訪れてみましょう。

スポット名

新アクロポリス博物館

住所

Dionysiou Areopagitou 15, Athina 117 42 ギリシャ

アクセス

Acropoli駅から徒歩1分

料金

夏季:15ユーロ(約2,400円)

冬季:10ユーロ(約1,600円)

06|アテネ国立庭園

アテネ国立庭園

Unsplash

アテネ国立庭園は、アテネの中心部に位置する巨大な公園です。ギリシャ王家のために造られた庭園は、現在では市民や観光客に開放され、都会の喧騒を忘れさせてくれる憩いの場となっています。

園内には、500種を超える様々な植物が栽培されており、都会のオアシスと呼ばれるにふさわしい緑豊かな空間が広がっています。木陰の小道でのんびり散歩したり、美しい花々を眺めながらベンチで休憩したりと、思い思いに時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

バラのトンネルや噴水、ザッペイオンなど、園内にはフォトジェニックなスポットもたくさんあるところもポイント。入場料無料で、シンタグマ広場やアクロポリス観光の合間に立ち寄りやすい立地にあるので、一息つきたい時におすすめのスポットです。

スポット名

アテネ国立庭園

住所

Leof. Vasilisis Amalias 1, Athina 105 57, Greece

アクセス

地下鉄Syntagma駅降りてすぐ

料金

入場無料

07|ゼウス神殿

ゼウス神殿

Unsplash

アクロポリスの東に位置するゼウス神殿は、ギリシャ神話における最高神ゼウスに捧げられた壮麗な神殿です。紀元前に建築が開始され、500年以上の歳月をかけて建設されました。

全盛期には104本ものコリント式円柱が立ち並んでいたゼウス神殿は、地震や政治的動乱の影響で大部分が破壊されてしまいました。しかし、現在でもその威容を偲ばせる15本の巨柱が残り、見学することが可能です。

アクロポリスとゼウス神殿の距離は近く、丘の上のパルテノン神殿を背景に写真を撮るのが定番です。ギリシャを代表する二つの神殿が並ぶ眺めは壮観で、国内でも随一のフォトスポットとして知られています。

スポット名

ゼウス神殿

住所

Athens 105 57, Greece

アクセス

地下鉄Acropoli駅から徒歩3分

料金

6ユーロ(約1,000円)

08|アテネ中央市場

アテネ中央市場

Unsplash

アテネの中心街に位置するアテネ中央市場は、100年を超える歴史を持つ大規模なマーケットです。古風な外観は、都市部の中でも一際存在感を放っています。

広い敷地内には、様々な食品の売り場が所狭しと並び、訪れる人の五感を刺激します。魚や肉のエリアでは、産地から直送された未加工の食品が豊富に取り揃えられており、地元の人々に大人気。無数に積み上げられた魚や吊るされた七面鳥など、インパクトのある景色が広がります。

食材の買い物だけでなく、屋台やレストランでローカルフードを楽しめるのも魅力の一つです。名物のグリークサラダやギリシャヨーグルトは、ぜひ一度注文してみてください。

スポット名

アテネ中央市場

住所

Νο68 Βαρβακειος Αγορα, Athina, Greece

アクセス

バス停Agoraから徒歩5分

09|パナシナイコスタジアム

パナシナイコスタジアム

Unsplash

パナシナイコスタジアムは、紀元前330年に建設されたとされるスタジアムで、古代ギリシャを代表する建築の一つです。1896年には第1回近代オリンピックが開催され、スポーツ史における重要な舞台としても名を刻んでいます。スタジアムは、長いトラックを中心としてすり鉢状に観客席が広がっているのが特徴で、約8万人を収容することが可能です。

現在、パナシナイコスタジアムは観光客向けに開放されており、スタジアム全体を見学することができます。実際にオリンピックで使われていたトラックを歩いたり、表彰台に登ったり、観客席に座ったりして、歴史的な雰囲気を肌で感じてみてはいかがでしょうか。

スタジアム内には、近代オリンピックの歴史をまとめた資料館のようなスペースもあります。聖火のトーチや歴代大会のロゴなどが展示されており、オリンピックの歴史を振り返ることができるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

スポット名

パナシナイコスタジアム

住所

Leof. Vasileos Konstantinou, Athina 116 35, Greece

アクセス

バス停Stadio降りてすぐ

料金

10ユーロ(約1,700円)

アテネから日帰りで訪れる!おすすめの観光スポット3選

ギリシャは、古代からポリスと呼ばれる小都市がいくつか存在し、それぞれ異なる文化を築いてきました。アテネ以外にも、国内にさまざまな遺跡が点在しており、どれも興味深いものばかりです。

ここでは、アテネから車で2〜3時間ほどで訪れることのできる、日帰り旅行におすすめの観光スポットを3つご紹介します。

01|メテオラ

Pixabay

メテオラは、ギリシャ北西部のテッサリア地方に位置する奇岩群と、その上に建てられた修道院群の総称です。険しい地形に位置するメテオラは、ギリシャ正教の修道士にとって重要な場所で、俗世とのつながりを断つ役割を果たしていました。現在も一部の修道院で修道士たちが祈りと瞑想を行っています。

メテオラへのアクセスは、アテネから列車を利用して、出発点となるカランバカまでアクセスが可能。メテオラの歴史について詳しく知りたい場合は、現地ツアーを予約しておくのがおすすめです。ツアー料金は20,000円前後で、修道院内部の見学やギリシャ料理のランチ、アテネまでの送迎が含まれています。

スポット名

メテオラ

住所

Kalabaka 422 00 ギリシャ

アクセス

アテネ駅からカランバカ駅まで電車で約5時間

02|オリンピア遺跡

Pixabay

オリンピアの古代遺跡は、オリンピックの起源としても有名で、その時代のスタジアムの跡地が今も残っています。古代オリンピックはかつて、ギリシャ神話の最高神ゼウスに捧げる祭典として開催されていました。そのため、遺跡にはゼウスと妻のヘラを祭った神殿が建てられています。

ゼウス神殿は、パルテノン神殿と同様のドリス式の建築様式で構築されましたが、6世紀に起こった地震で現在は崩壊したままです。ヘラ神殿も戦争や地震の影響を受け、崩壊と再建を繰り返してきましたが、現在は柱と基壇のみが残っています。

スポット名

オリンピアの古代遺跡

住所

Archaia Olympia 270 65 ギリシャ

アクセス

アテネからバスで約4時間

料金

4月~10月:12ユーロ(約1,970円)

11月~3月:6ユーロ(約980円)

03|デルフィ遺跡

Pixabay

デルフィの考古遺跡は世界遺産に登録されており、アポロン神殿やアテネの宝庫、競技場などからなる古代の遺跡です。デルフィは古代の都市国家の名前で、紀元前8〜6世紀ごろには世界の中心と呼ばれていました。

アポロン神殿には、デルフィで崇拝されていた予言の神アポロンが祀られています。祭壇は縦60m、横24mの巨大なものでしたが、現在では神殿の基壇と柱のみが残っている状態です。壮大なプレイストス渓谷とのコントラストが、圧倒的な雰囲気を醸し出しているところに注目してみてください。

スポット名

デルフィの考古遺跡

住所

Delphi 330 54, Delfi 330 54 ギリシャ

アクセス

アテネからバスで約2時間30分

料金

12ユーロ(約1,900円)

エーゲ海・ギリシャの島々を巡る!ランキング上位のおすすめ7選

ギリシャは、エーゲ海に浮かぶ島々を数多く有しています。美しいビーチや個性的な遺跡など、それぞれが独特の魅力を持ち、世界中から観光客が訪れる人気のスポットです。

ここでは、ランキング上位のギリシャの島々7選をご紹介します。数ある島々の特徴やアクセス方法などのポイントを参考にしてみてください。

また、それぞれの島には見どころが豊富なので、島のホテルに滞在し、2〜3日の日程を確保することをおすすめします。

01|サントリーニ島

Pixabay

サントリーニ島はギリシャを代表する島の一つで、アテネの南に位置しています。高台からの素晴らしい眺望やブルードームと呼ばれる建物、エーゲ海に沈む夕日に多くの観光者が魅了されています。

島内には歴史的に重要な古城や遺跡など多くの観光スポットが点在しているため、1日をかけて散策してみましょう。セーリングやハイキングなどのアクティビティも楽しめるので、2日以上の滞在を計画することがおすすめです。

スポット名

サントリーニ島

住所

ギリシャ ティラ

アクセス

アテネから飛行機で約1時間

02|ロードス島

ロードス島

Unsplash

ロードス島は、中世の要塞都市がそのままの姿で残る小さな島です。かつて、ヨハネ騎士団が海に浮かぶ要塞として利用され、その栄華を物語る街並みが世界遺産に登録されています。

数ある遺跡の中で、最も人気なのがロードスの中心に位置する旧市街です。騎士団が滞在していた頃に建設された10mほどの城壁に囲まれており、当時の争いの苛烈さを感じることができます。城壁にはいくつかの豪華な門が設けられており、中でも有名なアンボワーズ門は、多くの人が立ち止まる人気のフォトスポットです。

旧市街には、騎士団の壮麗な宮殿や当時の住居、博物館など、見どころが満載です。中世のヨーロッパにタイムスリップしたような感覚を味わえるユニークな島なので、歴史好きにはたまらない場所と言えるでしょう。

スポット名

ロードス島

住所

Rhodes, Greece

アクセス

アテネから国内線で1時間

03|ザキントス島

ザキントス島

Unsplash

ザキントス島は、美しいビーチと海で知られる、エーゲ海随一の観光スポットです。ギリシャ神話に由来する神秘的な名前を持つ島には、毎年多くの観光客が休暇に訪れています。

島内で最も有名な観光地は、シップレックビーチです。かつて難破船が流れ着いたとされる入江で、エメラルドグリーンに輝く海と白い砂浜のコントラストは絵画のよう。入江は陸地からアクセスできず、船で海を回っていく必要があるため、ツアーに参加するのがおすすめです。

シップレックビーチ以外にも、ザキントス島には青の洞窟や展望台など、絶景スポットが点在しています。アニメや映画のモデルになっていることでも有名なので、ぜひ足を伸ばして訪れてみてください。

スポット名

ザキントス島

住所

Zakynthos, Greece

アクセス

アテネから国内線で約1時間

04|クレタ島

クレタ島

Unsplash

クレタ島は、ギリシャ最大の島であり、紀元前2000年にも遡る長い歴史を持つ、神話と古代文明の息吹が感じられる特別な場所です。

クレタ島で最も有名な遺跡は、ミノタウロス伝説で知られるクノッソス宮殿です。巨大な赤い柱が立ち並ぶ宮殿は、再建されたレプリカですが、当時の壮麗さを十分に感じることができます。壁画や工芸品など、4000年前の芸術に触れ、ミノア文明の繁栄を肌で感じられる貴重な体験ができるでしょう。

クノッソス宮殿以外にも、居住していたとされる洞窟や博物館、ビーチなど、魅力的な観光地が数多くあります。長い歴史の中で文明を育んできた豊かな自然と、古代文明のロマンを感じることのできるクレタ島は、ギリシャ観光では外せないスポットです。

スポット名

クレタ島

住所

Greece

アクセス

アテネから国内線で約1時間

05|レフカダ島

レフカダ島

Unsplash

レフカダ島は、美しい海とビーチで知られる観光地で、夏のリゾート地として人気の島です。豊かな自然に囲まれた島には、活気あふれる繁華街があり、自然のアクティビティからグルメまで、ギリシャを満喫できる魅力が詰まっています。

レフカダ観光で欠かせないスポットが、ポルトカチキと呼ばれるビーチです。透明度の高いエメラルドグリーンの海や白い砂浜、切り立った岩崖が織りなす絶景は、息をのむ美しさ。海水浴や日光浴はもちろん、シュノーケリングやボートツアーなど、様々なアクティビティを楽しむことができます。

港の近くにある都市部には、ホテルやレストランなど、リゾート地らしい街並みが広がっています。伝統の地中海料理や欧州料理を味わえるスポットも多いため、ランチやディナーにおすすめです。

スポット名

レフカダ島

住所

Lefkada Municipality, Greece

アクセス

アテネから車で約4時間

06|コス島

コス島

Unsplash

エーゲ海に浮かぶコス島は、トルコに近い位置にある島で、西洋医学発祥の地としても知られる観光スポットです。医学の祖ヒポクラテスが生まれ育った土地であり、古代遺跡や博物館、美しいビーチなど、見どころ満載の島です。

島内で最も存在感のあるスポットは、14世紀頃に建築された騎士団の城跡です。城壁はほとんどがそのまま残されており、岩肌と生い茂った草木が織りなす異世界のような空間は、訪れる人を圧倒します。

コス島の南部の海岸には、大きなビーチが広がっており、夏には海水浴客で賑わいます。また、ウォータースポーツやダイビングなどのアクティビティも充実しており、海を満喫したい方におすすめです。

スポット名

コス島

住所

Kos, Greece

アクセス

アテネから国内線で約1時間

07|ミコノス島

ミコノス島

Unsplash

ミコノス島は、「白い宝石」と称されるほど美しい景観を持った島です。白と青を基調とした街並みが広がり、散歩しているだけでも数々のフォトスポットに出会うことができます。島のシンボルとなっている風車もあちこちに点在しており、写真を撮る手が止まりません。

ミコノス島の街には雑貨屋やカフェ、レストランなどがあり、街歩きをしながら観光するのが定番です。また、「パーティーアイランド」と称されるほど音楽やグルメが有名で、夜になると大規模なクラブやバーがオープンし、刺激的な時間を過ごすことができます。

ミコノス島のベストシーズンは、6月から9月までの夏です。この時期は天候が安定しており、海水浴や街歩きなど、様々なアクティビティを楽しむことができます。10月から3月の期間は、観光のオフシーズンとなり休業している施設が多いです。しかし、この時期は観光客が少なく、静かに過ごしたい方におすすめです。

スポット名

ミコノス島

住所

Mikonos 846 00, Greece

アクセス

アテネから飛行機で約40分

歴史ある国ギリシャで古代の神秘を感じよう!

ギリシャ

Unsplash

本記事では、ギリシャ観光でおすすめの観光スポットを19選をご紹介しました。神話を産んだ国、ギリシャには古代の神秘を感じることのできる遺跡や自然が数多く残っています。アテネの都市部に残る遺跡、エーゲ海の島々で味わえる独自の文化など、見どころは枚挙に暇がありません。

ギリシャには、まだまだ紹介しきれないスポットがたくさんあります。こちらの記事では、ギリシャ旅行のモデルコースを紹介していますので、参考にしてみてください!

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【2024】ギリシャの1日モデルコース2パターン!観光スポットの見どころも徹底解説

ぜひ本記事を参考にしながら、ギリシャ旅行の計画を立ててみてください。

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ギリシャアテネ
TARIP編集部
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