【2024】ベネチアの1日モデルコース2パターン!観光スポットの見どころも徹底解説
ベネチアはこんな場所!
ベネチアは、世界中から水の都の美しい景色を見に訪れる人々にとって魅力的な場所です。古い街並みやベネチアン料理、美術品の数々など、多くの旅のエッセンスがあります。
ミラノまたはフィレンツェの中央駅からわずか2時間半ほどでベネチアに到着できるので、アクセスが便利です。ベネチアは小さな町なので、1日で観光でき、ミラノやフィレンツェからの日帰り旅行も可能です。また、ベネチアから電車やボートで行ける可愛らしい町もありますので、2日以上滞在することもおすすめです。
観光のベストシーズンは、春の4月から5月、秋の9月から10月上旬が天候も良く過ごしやすいです。夏の間は観光者が多く、特に8月は猛暑で日差しも強いため、日焼け止めとサングラスが必要になります。
イベント好きな方には、世界3大カーニバルの一つでもあるベネチアカーニバルの時期がおすすめ。2月上旬の約2週間の期間中、豪華な衣装と華麗なマスクを身に着けた人々をベネチアの街中で見かけることができます。仮面をつけてサンマルコ広場を歩くだけで、カーニバルに参加している気分を味わえるので、思い出に仮面をつけて街を散策してみてくださいね。
ベネチア観光をする時のポイント!
街中の移動には、徒歩で細い道を歩き、階段を登り降りしながら街並みを楽しむのがおすすめです。
ベネチアの中心エリアには、バスや地下鉄はありません。町中には運河が多く、狭い路地が入り組んでいるため、交通機関は船のみです。一番大きな運河である「カナル・グランデ」のほかにも、小さな運河が点在しています。さらに、小さな階段や細い道、石畳の場所もあるため、快適な歩行を楽しむためには適切な靴を用意してくださいね。
ベネチアではスリが多いので、レストランやバールでは携帯電話をテーブルに置かないように注意してください。水上バスに乗る際は、カバンの入り口に手を添えて、リュックは前に抱えて移動しましょう。
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1日目|ベネチアで絶対行きたい!定番観光モデルコース
ベネチアの街は、有名な観光スポットが中心地に集まっており、徒歩で全て回ることができます。一度は乗ってほしい水上バスやおすすめのグルメも紹介するので、旅行の参考にしてください。ベネチアの観光スポット、サンマルコ広場や宮殿など、欠かせない観光名所をたっぷりご紹介します。
9:00 ▶︎ アイ・スカルジ(Ai Scalzi)
■Venezia Santa Lucia駅より徒歩約1分
ベネチアの「ベネチア・サンタ・ルチア駅」から徒歩ですぐの場所には、バーとレストランが併設されている場所があります。落ち着いた雰囲気の中で、朝食が楽しめるおすすめの場所です。
イタリアへ行ったら必ず食べてほしい朝食の定番「ブリオッシュ(クロワッサン)」が豊富に用意されています。ブリオッシュは、甘いクロワッサンのような味わいで外はパリッと中はしっとりした食感です。中にはチョコレートやジャム、フルーツがトッピングされたものもあります。おすすめは、中にクリームが入っている「クリマ・ブリオッシュ」です。
朝食には、ミルクがたっぷり入ったラテマキアートと一緒にブリオッシュを堪能してみてください。
スポット名 | アイ・スカルジ(Ai Scalzi) |
住所 | |
アクセス | Venezia Santa Lucia駅より徒歩約1分 |
10:15 ▶︎ 水上バスに乗りカナルグランデから街並みを眺める
■アイ・スカルジより徒歩7分
Santa Lucia駅を降りると、目の前にベネチアの運河が広がっています。駅からすぐの場所に水上バス停留所があるので、ベネチア観光はここからスタートしましょう。サンマルコ広場まで、約12分の船での移動を楽しんでください。
ベネチアの象徴とも言える大運河「カナル・グランデ」からベネチアの街並みを楽しんでみましょう。両岸に広がるゴシック、ルネサンスなどの歴史的建築物が、美しい街並みと調和しています。
スポット名 | フェロビア"b"(Ferrovia "b") |
住所 | |
アクセス | Venezia Santa Lucia駅より徒歩約7分 |
料金 | 1Way:€ 9,50(約1,500円) 1Day:€ 25,00(約3,972円) 2Day:€ 35,00(約5,561円) ※ベネチア、島、本土の公共交通機関、水上バス/バス/トラムが利用できます。 |
10:45 ▶︎ サン・マルコ広場(Piazza San Marco)
■水上バスFerrovia "b"からRialtoで降り徒歩7分
サン・マルコ広場は、世界遺産に登録されている歴史的な建築物が軒並ぶベネチアならではの景色を楽しめる観光名所です。広場周辺には華麗な寺院や宮殿が立ち並び、かつては政治や宗教の中心地でもありました。
観光スポットは、広場の北側に立つ500年以上もの歴史を持つ「ムーア人の時計台」です。文字盤には天然石のラピスラズリが使用され、12の星座が装飾されています。
スポット名 | サン・マルコ広場(Piazza San Marco) |
住所 | |
アクセス | 水上バスRialtoから徒歩7分、セント・ルチア駅から徒歩30分 |
料金 | 無料 |
11:15 ▶︎ サン・マルコ寺院(Basilica di San Marco)
■サン・マルコ広場の目の前
サン・マルコ寺院は、サン・マルコ広場の東側に面した荘厳な寺院です。福音書記者の一人である聖マルコを祀るために9世紀に建てられたと言われています。聖堂内はゴールドのモザイク画で覆われ、美しい装飾が魅力的です。
現在までに改修が繰り返されているため、ロマネスク、ゴシック、ルネサンスなど様々な建築様式が取り入れられています。
おすすめのスポットは、サン・マルコ寺院内にある「サン・マルコ博物館(入場料5€、約797円)」にあるテラスです。入場して2階に上がると、テラスからサン・マルコ広場の景観や運河を楽しむことができます。
スポット名 | サン・マルコ寺院(Basilica di San Marco) |
住所 | |
アクセス | 水上バスRialtoから徒歩7分、セント・ル チア駅から徒歩30分 |
料金 | 大人:3ユーロ(約478円) |
13:00 ▶︎ 老舗カフェ「カフェ・フローリアン(Caffè Florian)」でランチ
■サン・マルコ寺院より徒歩3分
カフェ・フローリアンは、ベネチア最古のカフェで3世紀以上の歴史があります。店内は、アンティーク調の家具や繊細な装飾など、クラシックな印象です。
メニューには、ラザニアやサラダ、シュリンプサンドウィッチ、豊富なケーキなどが用意されています。おすすめは、サンドウィッチやペストリーが提供されるアフターヌーンティーです。老舗カフェのエレガントな空間で食事を楽しむことができます。
スポット名 | カフェ・フローリアン(Caffè Florian) |
住所 | |
アクセス | バス停Porta San Giovanni より徒歩3分 |
14:00 ▶︎ ドゥカーレ宮殿(Palazzo Ducale)
■カフェ・フローリアンから徒歩2分
ドゥカーレ宮殿は、美術館として利用され、ベネチア映画祭も開催される場所です。1000年以上にわたってベネチア共和国の総督のために使用され、監獄だった時期もありました。
見どころは、ため息橋、天井にゴールドの装飾がされた「黄金の階段」、ティントレット作「天国」です。ため息橋は、囚人たちが投獄前に橋からベネチアの景色を眺め、美しさのあまりため息をついた場所と言われています。壁一面に描かれた「天国」は、世界一大きい油絵として知られている作品です。
スポット名 | ドゥカーレ宮殿(Palazzo Ducale) |
住所 | |
アクセス | 水上バスRialtoから徒歩9分、セント・ル チア駅から徒歩33分 |
料金 | 大人:25ユーロ(約3,989円) |
16:00 アカデミア美術館(Gallerie dell'Accademia)
■ドゥカーレ宮殿より徒歩で約15分
アカデミア美術館には、13世紀から18世紀のベネチアの芸術作品が展示されています。ここでは、ベネチア派の名画を鑑賞しましょう。
必見の作品には、ヴェロネーゼの「レヴィ家の饗宴」、ティッツィアーノの「ピエタ」などがあります。ジュンティーレ・ベリーニの「サン・マルコ広場の行列」からは、14世紀のベネチアの様子を知ることができる見逃せない作品です。
スポット名 | アカデミア美術館(Gallerie dell'Accademia) |
住所 | |
アクセス | 水上バス停Accademiaより徒歩2分、サンタルチア駅から徒歩25分 |
料金 | 大人:15ユーロ(約2,393円) |
18:00 ▶︎ ベネチアのバー「バール・ダ・ジノ(Bar da Gino)で軽食とカクテルを堪能しましょう。
■アカデミア美術館より徒歩3分
イタリアには、ディナー前に軽食とカクテルを楽しむ「アペリティーボ」という習慣があります。アペロールスプリッツと呼ばれるカクテルと生ハムやチーズを組み合わせた、定番の味わいをぜひ味わってみてください。
アペリティーボは、店内の席でももちろん楽しめますが、おすすめは外のテーブル席です。イタリアでは、寒い冬の日でも外のテーブル席で食事や会話を楽しむ習慣があります。
外のテーブル席に座ると、街の雰囲気を楽しみながら、ゆったりとアペリティーボを楽しむことができますよ。
スポット名 | バール・ダ・ジノ(Bar da Gino) |
住所 | |
アクセス | 水上バス停Accademiaより徒歩3分、サンタルチア駅から徒歩25分 |
19:00 ▶︎ イタリア料理が堪能できるレストラン「ラ・カヴェレッロ(La caravella)でディナー
■バール・ダ・ジノより徒歩10分
ラ・カヴェレッロでは、地元の旬な食材を使用した料理を中心に肉料理や魚料理、デザートなどを用意しています。ソムリエが厳選したワインも取り揃えているので、食事とのペアリングに本場イタリアワインを楽しみましょう。
おすすめはイカ墨のタリアッテッレで、地中海で採れたイカ墨とシーフードが絡み合う、濃厚な味わいが特徴です。
スポット名 | ラ・カヴェレッロ(La caravella) |
住所 | |
アクセス | 水上バスS. Angeloより徒歩6分 |
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2日目|ムラーノ島&ブラーノ島を巡る!観光モデルコース
ヴェネチアングラスで有名なムラーノ島と、レース作りと色とりどりのカラフルな建物で知られるブラーノ島の観光を楽しみましょう。両島はユネスコのイタリア世界遺産に登録されており、静かで美しい場所として知られています。
ムラーノ島では、ベネチアングラス博物館を訪れ、運河沿いを散策することができます。ブラーノ島はレース編みが有名で、お土産を買うにもおすすめです。また、漁師町でもあるため、美味しい魚介料理も楽しむことができますよ。
9:00 ▶︎ サンタ・ルチア駅から水上バスでムラーノ島へ
■サンタ・ルチア駅から徒歩2分、水上バス乗り場FerroviaD
2島を巡るコースは、ベネチア本島にあるサンタ・ルチア駅からスタートします。
駅からすぐの場所に、ムラーノ島行きの水上バス乗り場があり、ベネチア本島から水上バスで約30分で行くことができます。水上バスの窓から見える、運河沿いの美しい街並みは、まさにベネチアを象徴する景観です。
スポット名 | 水上バスFerrovia D |
住所 | |
アクセス | サンタ・ルチア駅から徒歩2分 |
料金 | 1Way:€ 9,50(約1,500円) 1Day:€ 25,00(約3,972円) 2Day:€ 35,00(約5,561円) ※ベネチア、島、本土の公共交通機関、水上バス/バス/トラムが利用できます。 |
9:45 ▶︎ ムラーノの町を散策
■ 水上バスVenierで下船
ムラーノ島は、ベネチアングラスの島として知られ、13世紀には工房がこの島に集まりました。現在もムラーノ島には多くのガラス工芸品があり、伝統的なものからモダンなデザインのものまで展示されています。
ムラーノ島に到着したら、運河沿いを散策したり、美しいガラス作品が飾られている店を覗いたりしましょう。
スポット名 | ムラーノ島(Murano) |
住所 | |
アクセス | ベネチアから水上バスで約30分 |
10:30 ▶︎ サンティ・マリア・エ・ドナート教会(Duomo Basilica dei Santi Maria e Donato)
■水上バスVenierから徒歩約7分
サンティ・マリア・エ・ドナート教会は、町の中心エリアである「サン・ドナート広場」に佇んでいます。
正面の外観は、迫力ある大きなレンガ造りですが、特におすすめなのは後ろ側からの眺めです。教会の後ろには2本の柱が並び、華麗な印象を与えるテラスもあります。内部も必見で、床のモザイクや祭壇のマドンナモザイクが見どころです。
スポット名 | サンティ・マリア・エ・ドナート教会 |
住所 | |
アクセス | 水上バスVenierから徒歩約7分 |
料金 | 無料 |
11:30 ▶︎ ムラーノ・ガラス美術館(Museo del Vetro)
■ サンティ・マリア・エ・ドナート教会より徒歩2分
ガラス美術館では、14世紀から20世紀にかけて制作された職人のガラス作品が展示されています。建物は、17世紀以前にヴェネツィアに住む貴族の邸宅として建設されたゴシック様式の建築物です。
シャンデリアや食器、ジュエリーなど、多くの展示物があり、煌びやかなガラス作品を鑑賞することができます。
スポット名 | ムラーノ・ガラス美術館(Museo del Vetro ) |
住所 | |
アクセス | 水上バスMurano Museo "A"より徒歩2分 |
料金 | 大人:10ユーロ(約1,593円) |
13:00 ▶︎ イタリアのシーフード料理をオステリヴァ(Osteriva)で堪能
■ムラーノガラス美術館から徒歩2分
オステリヴァ(Osteriva)は、地中海の新鮮なシーフードを堪能できるレストランです。スタイリッシュな店内は、窓から見える運河や庭園の風景と相まって、洗練された雰囲気を醸し出しています。
おすすめは、オクトパスグリルです。タコと聞くと硬い印象がありますが、イタリア産のタコを使用したグリルは、しっとりと柔らかい食感が楽しめます。ぜひ、爽やかな酸味のホワイトワインと一緒に味わってみてください。
スポット名 | オステリヴァ(Osteriva) |
住所 | |
アクセス | 水上バスMurano Museo "A"より徒歩1分 |
14:00 ▶︎ ブラーノ島へ向かって水上バスで移動
■ オステリヴァから徒歩10分Murano Faro Aから水上バスでBurano"B"で下船
ブラーノ島は、パステルカラーで彩られた家々が立ち並んでいるエリアが観光名所として知られています。このカラフルな外観の理由は、漁師たちが遠くからでも自分の家を簡単に見分けるために、家の色を塗ったことに由来しています。
島は歩いて1時間半ほどで一周できるほど小さな島です。小道や運河を歩いていると、どこを見ても絵になるような風景を楽しむことができます。
スポット名 | ブラーノ島 (Burano) |
住所 | |
アクセス | ベネチア本島から水上バスで約60分 |
15:00 ▶︎ レース博物館(Museo del Merletto)
■ Burano Cから徒歩6分
ブラーノ島は、伝統工芸のベネチアンレースの産地としても知られています。島にはレース博物館があり、ベネチアンレースの歴史や技法を知ることが可能です。博物館には、古いレース編みの展示品が数多くあり、細かく繊細な作品から、豪華な装飾を施した作品まで、その美しさに圧倒されます。
レース博物館は、かつてレース編みを学ぶ学校だった場所が閉校になり、博物館として生まれ変わりました。そのため、学校時代の教室や、レース編みの道具などがそのまま残されており、当時の様子を偲ぶことができます。
スポット名 | レース博物館(Museo del Merletto) |
住所 | |
アクセス | 水上バスBurano Cから徒歩6分 |
料金 | 大人:5ユーロ(約796円) |
16:00 ▶︎ サンマルティーノ教会(Church of Saint Martin Bishop)
■レース博物館から徒歩1分
サンマルティーノ教会は、ブラーノ島のどこからでも見ることができ、島のシンボルとも言える存在です。教会内部は、落ち着いた雰囲気の素晴らしい空間が広がっています。傾いた鐘楼も特徴的で、ブラーノ島の街並みに馴染みながらも、独特の存在感を放っています。
午後7時まで開いており、中の見学は無料です。ぜひ立ち寄って、ブラーノ島の魅力を満喫してください。教会の広場には、カラフルに塗られた家が軒を連ねており、ブラーノ島の伝統的な街並みを一望することができますよ。
スポット名 | サンマルティーノ教会(Church of Saint Martin Bishop) |
住所 | |
アクセス | 水上バスBurano Cから徒歩6分 |
料金 | 大人:5ユーロ(約796円) |
17:00 ▶︎ トレ・ポンティ(Tre ponti)
■ サンマルティーノ教会から徒歩5分
トレ・ポンティは、運河にかかる小さな橋が特徴の観光スポットです。運河の両岸には、ブラーノ島の代名詞とも言えるパステルカラーの家々が並び、まるで絵画のように美しい景観を楽しむことができます。
ブラーノ島は、ベネチア本島に比べて人が少なく、のんびりと散策できる場所です。運河沿いには船が停泊し、細い道を歩く人々や海辺の町の風景など、情緒豊かな光景が広がっています。周辺には洋服店や工芸品店、レストランなどもありますので、ショッピングや美食を楽しんでみてはいかがでしょうか。
スポット名 | トレ・ポンティ(Tre ponti) |
住所 | |
アクセス | 水上バスBurano Cから徒歩3分 |
料金 | 無料 |
18:00 ▶︎ ディナーはベネチアにあるトラットリア・ミセリコルディア(Trattoria Misericordia)へ
■ トレ・ポンティから徒歩4分Burano "C"から水上バスに乗船して約30分。F.te Nove "A"で下船、徒歩10分
ブラーノ島での観光を終えたら、ベネチア本島に戻り、ディナーを堪能しましょう。
おすすめは、ホタテ貝のグラタンと本場のボンゴレスパゲッティです。新鮮なシーフードをその場で調理した、伝統的なベネチア料理をぜひ味わってみてください。
スポット名 | トラットリア・ミセリコルディア(Trattoria Misericordia) |
住所 | Fondamenta de la Misericordia, 2515, 30121 Venezia VE, Italy |
アクセス | サンタ・ルチア駅より徒歩15分 |
ベネチアの伝統と文化を学ぶ、歴史ある観光スポットを楽しもう
本記事では、ベネチアのおすすめスポットとモデルコースをご紹介しました。
ベネチアは「水の都」と呼ばれるように、街全体が運河に囲まれた美しい町です。1日で観光できる小さな町ですが、歴史的建造物やカラフルな街並みなど、見どころがたくさんあります。また、新鮮な地中海のシーフードやワインなどの美食も楽しむことができるのも魅力のひとつです。
ベネチアには、まだまだ紹介しきれないスポットがたくさんあります。こちらの記事では、ベネチアの観光スポットを紹介していますので、参考にしてみてください!
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ぜひ観光スポットやレストランを参考にして、世界遺産の町を堪能してください。