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椎谷 豊
株式会社ロコタビ
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大学卒業後ITベンチャー、EC会社などで、ECサイトの運営業務などを経験し、WEBコンサルタントとして独立。旅行情報サイトの日本本社立ち上げメンバーなども経験。2012年から海外在住日本人に活躍の場を提供したいという思いから、日本人向け海外プラットフォーム「Traveloco(トラベロコ)」の企画を開始し、2014年にウェブサイトをオープン。2020年に社名、サービス名ともに現在の「LOCOABI(ロコタビ)」へ名称変更。世界175カ国、2526都市、54,000人以上の海外在住日本人が登録している。
最新のプロコメ
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出典:トラベルボイス(観光産業ニュース)
国内大手旅行43社の総取扱額、2024年2月は2019年比で2割減、海外パッケージは大幅減が続く
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- 椎谷 豊
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株式会社ロコタビ
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過去からの数字を追ってみると、海外のパッケージについてはコロナはあまり関係がないことがわかる。 単純に、時間とともに利用割合が減っているだけで、その流れはコロナ前から変わらず、コロナ期間が数年あったことで、大きく変わったように見えているだけ。 パッケージ利用層がコロナ期間中に歳をとったことによって、経年変化(業界変化)が進んでいると考えないと、この先判断を誤るリスクがあるかも。
コメント全文を読む 4月18日 3 -
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出典:TRVLWIRE
旅行会社の航空券販売は消えゆく運命?米旅行業メディアが実態調査
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- 椎谷 豊
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株式会社ロコタビ
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ネットの普及で、ダイレクト販売が当たり前になってきているので、仲介ビジネスは価値を失いつつあります。 OTAも今は調子良いですが、流れとしてはビジネスモデルとしては過渡期で、企画で価値を作り出せる旅行会社の方が結局強いのかもしれません。
コメント全文を読む 7月5日 2 -
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出典:読売新聞オンライン
観光客急回復のハワイで「オーバーツーリズム」対策、人気のハナウマ湾など予約制に
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- 椎谷 豊
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株式会社ロコタビ
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オーバーツーリズム問題の解決は、究極にはハワイに行く人を減らして、他のエリアに振り分けることです。 ピーク分散や近隣エリア分散などは一時的な効果しか出せない為、根本解決にはつながりづらいと思います。 海外では日本よりも前からオーバーツーリズム問題がありますが、解決の成功事例はあるのでしょうか? 特定のエリアや事業者に偏るビジネス循環を変えていかないと、厳しいと思いますが、オーバーツーリズム当事者がそれをするのは難しい(デメリットになる)。
コメント全文を読む 7月5日 2 -