見直しが求められる日本型の商習慣、観光素材の仕入れの変化とは-JATAインターナショナル・ツーリズム・フォーラム2021

日本市場が取り残されないために変化が必要
現地サプライヤーとの密なコミュニケーションを

日本旅行業協会(JATA)はJATAインターナショナル・ツーリズム・フォーラムで、パネルディスカッション「往来再開後の仕入れの変化(レジャー・団体)」を開催。パネリストとしてマカオ政府観光局の榊原史博局長、ターキッシュエアラインズ(TK)の堀直美旅客営業本部長、ミキ・ツーリストの氏家淳取締役副社長が登壇し、モデレーターは日本旅行の高橋正浩執行役員グローバル戦略推進本部副本部長が務めた。旅行会社のリスク負担が焦点に 航空仕入についてTKの堀本部長は「航空料金は需給バランスによって変動するも...