【コラム】コロナ禍中の通信簿
仕事柄、観光産業内の様々な業種、立場の方とお会いするのですが、コロナの影響を1年以上受けているにも関わらず、覇気が有り元気な方が相当数居られます。そしてそれらの方々には共通する部分が有ります。コロナ収束・需要回復のシナリオを楽観・中庸・悲観など幾通りか想定した上で、各シナリオ毎の計画を立てている=だから状況がどうなろうとオタオタしない。社内外とのコミュニケーションが希薄にならないよう、各種のツールも使いながら接点の維持、情報連携に工夫し時間をかけている=コロナ前よりボスや同僚・部下、取引先と濃い関係...