主要49社、4月は国内も9%増、GW効果-訪日は7%増
観光庁が発表した主要旅行会社49社の今年4月の旅行取扱状況によると、国内旅行取扱額の総額は前年比9.1%増の2321億3887万円、訪日旅行は7.4%増の282億1329万円となった。観光庁によれば、国内旅行はゴールデンウィークの10連休効果により全方面が好調。訪日旅行はイースター休暇の影響により、欧米豪などが伸長したという。国内旅行の取扱額が最も大きかったのはJTB11社で、11.6%増の799億8776万円。2位は日本旅行で22.9%増の253億1184万円、3位はKNT-CTホールディングス1...