アゼルバイジャンと航空協議、乗入地やコードシェアなど合意
日本とアゼルバイジャンの両航空当局はこのほど、アゼルバイジャンの首都バクーで航空協議をおこない、乗入可能な地点や便数、コードシェアの締結などについて合意した。日本の航空会社はアゼルバイジャン国内の各地点へ、アゼルバイジャンの航空会社は成田・羽田を除く日本国内の各地点へ乗入可能とし、例外としてアゼルバイジャンの航空会社はバクーからの旅客便のみ成田への乗り入れを可能とする。乗入可能便数は両国ともに週21便までとし、コードシェアについては同一国・相手国・第三国企業との自由な実施を認める。2国間でこれまでに...