アクセスランキング、1位は済州レポート、EXPO関連も多数
[総評] 今週のランキングでは、済州観光公社とエアプサン(BX)が共催したFAMツアーのレポートが1位になりました。韓国方面は総じて苦戦が続いているはずですが、そのような中でこのように注目が集まったのは喜ばしいことです。済州島の苦戦がどの程度かというと、2009年から2012年までは年間18万人前後であった日本人訪問者数が2014年には9万6519人とほぼ半減しているそうです。2012年は過去最高の出国者数を記録した年であり、その後の市場動向も周知の通りで、済州の数字からは近距離アジアの需要減と現在...