天津航空が関空初就航、天津、西安線開設-5月15日から
天津航空(GS)は5月15日から関空/天津線、西安線をそれぞれ週2便で開設する。GSは2009年に運航を開始した海南グループのFSCで、日本へは定期路線として新千歳、函館、静岡、那覇/天津線を運航中。新関西国際空港によると、関空に就航するのは今回が初めてで、6月18日からは天津線を週7便に増便し、月、金曜日を1日2便にする予定だ。関係国政府の認可取得が条件となる。GSによると、日本路線は中国発の訪日需要がメインとなる見込み。現在中国語ウェブサイト上で航空券を販売しているが、今後はウェブサイトの日本語...