大阪のシティホテルサンプラザが民事再生法申請、負債総額13.7億円

大阪堺市のシティホテルサンプラザは2月16日、大阪地方裁判所に民事再生法の適用を申請し、同日監督命令を受けた。負債総額は約13億7000万円。申請代理人は関西法律特許事務所の髙木大地弁護士で、監督委員には三宅法律事務所の磯田光男弁護士。シティホテルサンプラザは、南海本線堺駅から徒歩5分の立地にビジネスホテル「ハイパーイン堺」「シティホテルサンプラザANNEX」の2店舗を経営しており、宴会・会席や会議・研修・教室イベント、スポーツ大会、合宿、ウェディングプランなどのサービスを提供。近隣の大手企業の社員...